「MacBook Air (Mid 2013)」の最大の魅力は電池持ち!12時間持つバッテリーは素晴らしい!

【img via Engadget】
MacBook Air Mid 2012を持っていた僕がわざわざWWDC2013で発表された13インチの最新モデルを購入した理由はただ1つ。最大12時間持つという驚異的な電池持ちだ。
なぜこの長時間バッテリーにそれほどの魅力を感じたのか。今回最新モデルを購入するか迷っている人もいると思うので、僕がMacBook Air Mid 2013の13インチモデルを購入した理由についてまとめておく!
前提条件:なぜ13インチなのか
そもそもMacBook Airを購入する上で悩ましいのは11インチと13インチ。僕は断然13インチ派で、過去にも「MacBook Airを買うなら13インチモデルを選ぶべき3つの理由(適性チェックリスト付き)」という記事で13インチの魅力について書いている。
Mid 2013の魅力について入る前に、改めて簡単に僕が13インチモデル推しである理由を書いておく!
作業領域は広いことにこしたことはない
11インチより13インチを選ぶ最大の理由は作業領域。確かに11インチの方が物理的にコンパクトで軽く持ち運びやすいことは事実だが、実際に作業する時に11インチのディスプレイは僕にとって狭すぎる。
「次期MacBook AirのラインアップにRetinaディスプレイ搭載の15インチモデルが追加されたりしないのだろうか」で書いた通り、持ち運びしやすくて十分な作業領域が確保できるマシーンを求めている僕としては11インチよりも13インチの方が合っている。
9時間よりも12時間使い続けられる安心感
13インチの方が物理的に大きいため、当然電池持ちも13インチの方が良い。基本的に電源に繋いでいることが多いものの、電源無しでも1時間でも多く作業ができる13インチの方が良い。
電池持ちは長いことに越したことはない。作業領域も加味して考えると9時間よりも12時間の方が僕にとって都合がいいのだ。
なぜ電池持ち12時間がそれほど魅力的なのか
十分な作業領域で最大12時間連続で作業を可能にするMacBook Air Mid 2013の13インチモデル。なぜこれが僕にとってこれほど魅力的に写ったのか。
一言で説明すると心身ともに身軽になるから、ということになる。
12時間となれば1日中出先で作業していても電源を必要としない。ただ、これらの時間はあくまでも公表値なので実際はもっと短いかもしれないが、少なく見積もったとしても6時間は使える計算になる。電源アダプターを持ち運ぶ必要がなくなるのだ。地味に重さのある電源を持ち運ぶ必要がないのは嬉しいことだ。
さらに長時間バッテリーが実現されていることによって外出先の作業場所を選ばなくて良いのは気楽だ。これまでであれば電源があるカフェやコンセントが近い席を選ぶことが多かったが、今後は椅子の座り心地や席の雰囲気などを優先して場所を選ぶことができる。
MacBook Air1台で可能になるワークスタイル
少し大げさかもしれないが、僕はMacBook Air Mid 2013を手に入れることによって今までなかった自由を手に入れることができる、と考えている。それほど電池持ち12時間は魅力的なのだ。
平日仕事をしているので帰宅後に自宅のMac miniで作業することの方が多いのだが、休日外で作業をする時に電源や場所を選ぶ上で検討するべきことが減るのはこの上なく楽になる。
今週末に届く新しいMacBook Air。上記はあくまでも僕が今回購入に踏み切った理由。購入後、実際にどう変わったかはまた別記事で紹介したいと思う!
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