ミニLED搭載のiPad Pro、MacBook Pro、iMac、2021年に発表か
iPad Proは来年3月、MacBook Proは6月、iMacは12月までに発表すると予測
Appleは、ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチ型iPad Pro、16インチ型MacBook Pro、27インチ型iMacを2021年に発表する可能性がある。iPhoneがトリプルレンズを搭載すると正確に予測した、GF SecuritiesのアナリストJeff Pu氏によると、iPad Proは3月まで、MacBook Proは6月まで、iMacは2021年後半登場するという。
Appleに詳しいアナリストの予測と一致
Appleに詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏も、Jeff Pu氏と同じ予測をしている。ミニLEDディスプレイを搭載した最初のApple製品は2021年3月頃まで登場しない、と予測していた。
Ming-Chi Kuo氏は、以下の製品がミニLEDを搭載すると伝えている。
- 12.9インチ型iPad Pro
- 27インチ型iMac Pro
- 14.1インチ型MacBook Pro
- 16インチ型MacBook Pro
- 10.2インチ型iPad
- 7.9インチ型iPad mini
ミニLEDの採用により、デバイスの軽量化や薄型化されるだけではなく、広色域や高いコントラスト比やHDRが可能になる。有機ELディスプレイの特徴に似た、黒く映したい特定のエリアのバックライトを暗くできる「ローカルディミング」も実現できるとされている。
(Source: MacRumors)
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そうですねぇ、まぁ今は本当にiPhone 12を年内に発売できることにリソースを集中させているみたいですね。なので、こういう最先端の製品は、必然的に延期されてしまいそうですねぇ…
ちょっと嫌味になりますけど
あれだけ「今年のiPadProは買うな。秋が本番だ」ってそこら中で言われてましたけど、彼ら今どうしてるんですかねぇ(笑)
Pixel以外のandroid勢は確かに影響なさそうですけど、Appleはコロナ直撃してますから、半年で変える事はしないでしょうに…
MiniLEDは楽しみです。