【レビュー】「Parrot Zik 3」の全カラバリをチェック！「クロコダイル」「ステッチ」など新デザインが上品
「Parrot Zik 3」が正式に発表され、国内でも発売が開始されている。
先日その新モデルを旧モデルと比較しつつ、レビューした。僕の手元にあるのはクロコダイル調の「レッド」。写真で見るよりもパンチの効いた明るい色で個人的にはとても気に入っている。
「Parrot Zik 3」には全部で8種類存在する。クロコダイル調のモデルが4種類、ステッチ刺繍のものが2種類、レザー調のものが2種類。先日、全モデルを見せてもらう機会があったので、それぞれの写真を紹介する！
全カラバリの色合いとデザインをチェック
まずは「Parrot Zik 3」が新たに追加された新色や新デザインを写真で紹介する！
新色・新デザインの外観をチェック！
まずは「アイボリー」。デザインは「ステッチ刺繍」。当日同席した女性社員によるとこのカラーが1番好きだと言っていた。
続いて同じく「ステッチ刺繍」の「ブラック」。旧モデルと同じシンプルなデザインは「レザー調」と呼ばれているが、このステッチのデザインが入るだけで雰囲気が大分変わる。
こちらは「クロコダイル調」の「ブラウン」。
こちらは「レザー調」の「キャメル」。クロコダイル調のものより色合いが薄く、女子高生たちが身に着けていたバーバリーのマフラーを思い出す。
こちらは「クロコダイル調」の「グリーン」。「レッド」と並べるとクリスマス感が凄い。
最もスタンダードなモデルである「レザー調」の「ブラック」。
「クロコダイル調」「ステッチ刺繍」「レザー調」の比較
「クロコダイル調」「ステッチ刺繍」「レザー調」の3種類が揃っているカラーモデルは「ブラック」のみ。デザインのバリエーションが分かるように写真を撮影したので、参考にどうぞ！
「クロコダイル調」モデルのみ大集結
続いて「クロコダイル調」のモデルのみを集めてみた。
実物を見ると「クロコダイル調」はそれほどしつこくなく、「レザー調」のモデルと比べてアクセントがあり、オシャレだ。
「ステッチ刺繍」モデルのみ大集結
「ステッチ刺繍」のモデルは「アイボリー」と「ブラック」のみ。男女でこの組み合わせを身に着けているカップルを見かけたらテンション上がる。
女性社員をモデルとして装着感をチェック
それぞれの外観を簡単に紹介したが、本体を見ただけでは実際の付け心地が分からない。そこで、今回はParrotのPR代理、ホフマンジャパンの女性社員にご協力頂き、実際に「Parrot Zik 3」を付けた様子を撮影させていただいた。
以下、どうぞご覧あれ！
アイボリー（ステッチ刺繍）
ブラック（ステッチ刺繍）
ブラック（レザー）
レッド（クロコダイル調）
ブラウン（クロコダイル調）
グリーン（クロコダイル調）
ブラック（クロコダイル調）
カラーモデルごとの装着感に加え、右耳のイヤーパッドで各種操作をする時に周りからどのように見えているかや、男女で色違いを付けるとどう見えるかなどの写真も撮らせて頂いた。
愛用する「Parrot Zik 3」で音量操作を行う女性社員
ステッチ刺繍モデルを色違いで身につける男女
各5万円するヘッドホンが合計8本、つまり総額40万円相当のヘッドホンが手元にあることを知った女性社員のこの笑顔。
40万円相当の「Parrot Zik 3」を手に持つ女性
40万円相当の「Parrot Zik 3」を身につけてちょっと笑いが止まらなくなった女性
「Parrot Zik 3」はUSB経由でハイレゾ音源を楽しむことができる。さらに高音質の音楽を視聴しながら充電もすることができるので一石二鳥だ。
USB経由でハイレゾ音源を楽しむ女性
ファッション性もあり、音質も良い。有線で接続すればハイレゾ音源も楽しむことができ、帰宅後はQiパッドの上に置けば勝手に充電される。5万円という決して安くはない価格だが、僕は「Parrot Zik 2」に惚れ込んで自腹で購入。「Parrot Zik 3」はそれよりもさらに進化しているので、自信を持って勧められる。
細かい外観レビューや旧モデルとの比較は下記記事にまとめているので、参考にどうぞ！
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