Anker、7,000円以下で買えるノイキャン・マルチポイント・外音取り込み対応ワイヤレスヘッドホンを発売
「Anker Soundcore Q20i」を販売開始
Ankerは8月2日、アクティブノイズキャンセリングや22種類のイコライザープリセット、マルチポイント接続に外音取り込みと豊富な機能を搭載したワイヤレスヘッドホン「Anker Soundcore Q20i」を販売開始した。価格は6,990円。
主な特徴
Anker Soundcore Q20iのアクティブノイズキャンセリングは、ヘッドホンに搭載された4つのマイクで実現。自動車や飛行機のエンジン音などの低周波ノイズを除去し、快適な視聴体験を提供する。アプリを使用すれば、標準モード、外音取り込みモードなどを切り替えられる。
Anker Soundcore Q20iはヘッドホンのエントリーモデルと位置づけられるが、同時に2台の機器に接続できるマルチポイント接続に対応する。スマホとPCに接続しておくことで、スムーズに音の切り替えが行える。
バッテリーは、ノイズキャンセリング使用時は最大40時間、通常時は最大60時間の音楽再生をサポート。5分間の充電で約4時間の音楽再生を可能にする高速充電も利用できる。
こんなに暑いのに……なんでヘッドホン?
「なんでこんな暑い時期にヘッドホン?」「ヘッドホンなんて買わないだろ」と思う人もいるかもしれない。
確かに焼けるほど暑い中、ヘッドホンをして外出する人は少ないだろうが、室内利用においてはヘッドホンは良い。コロナ禍では、イヤホンの長時間利用で外耳炎と診断される人が続出しているが、ヘッドホンであればそのリスクが大幅に軽減される。僕も自宅ではヘッドホン率が高い。
涼しい場所で仕事をする機会が多い人は、この機会にAnker Soundcore Q20iをチェックしてみてはどうだろうか。
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