10万円以下で買えるハイエンドロボット掃除機はこの3台です #Amazonプライムデー
ちゃんとしたモップ機能付きのロボット掃除機に価値がある。それが10万円で買えるなんて最高すぎる
プライムデー2024の先行セールでは多くのロボット掃除機製品がセールで登場している。複数メーカーのロボット掃除機を現役で使っている僕としては、ロボット掃除機はハイエンドモデルを買うべきだと思っている。
ここで言うハイエンドモデルとは、各メーカーの上位モデルと定義づけている。具体的には高い吸引力を持つ床掃除機能、雑巾がけのように磨くモップ機能、ゴミ収集機能、モップ洗浄・乾燥機能を備え、メーカーとして上位ランクのナビゲーションシステムを搭載するものとしている。
記事執筆時点におけるロボット型クリーナーの売れ筋ランキングではIRobotの「ルンバ j7+」が1位。正直勿体ないと思ってしまう。
ロボット掃除機はモップ機能があるからこそ魅力的なのだ。床掃除はないよりあったほうが便利だが、所詮手動で掃除するスティック型掃除機などには精度は勝てない。勝てない分、モップ機能があることで床にあるゴミを吸い取った上で、磨いてくれるため、フローリングがピカピカになるのだ。期待以上の掃除をしてもらいたいのであれば、間違いなくモップ機能付きハイエンドモデルを買うべきだ。
ハイエンドモデルは通常10万円以上の価格帯で販売されているが、先行セールでは10万円以下で購入できる製品が3つあった。ロボット掃除機の購入を検討している人は、参考にしてもらいたい。
Anker Eufy X10 Pro Omni
売れ筋ランキング1位からは脱落してしまったが、Anker Eufy X10 Pro Omniを推す理由はこちらの記事にまとめてある。基本的な機能以外にも、アプリの使いやすさやコンパクトな掃除ステーションなども魅力だ。
今回紹介する3製品の中で最も価格が安く、個人的には最もおすすめだ。Ankerには20万円もするさらに上位のモデルがあり僕自身所有しているが、機能と価格のバランスを考えるとAnker Eufy X10 Pro Omniのほうが良い。
Narwal Freo X Ultra
Narwal Freo X Ultraは我が家で活躍しているロボット掃除機。リビングルームとキッチンを担当しており、実質的に最も活躍しているロボット掃除機と言っても過言ではないだろう。
詳しくはレビュー記事を読んでもらいたいが、気に入っているポイントとしてはメンテナンス性の高さとモップ機能。ステーションにはゴミを吸い込む機能はないが、その分本体内でゴミを圧縮する機能がある。実はこれは静音性に一役買っており、とても静かに動作する点が非常に気に入っている。
SwitchBot S10
SwitchBot S10は唯一使ったことがない製品だが、レビューを読む限りでは評判は良さそうだ。
特徴はすべてにおいて自動化した唯一無二の製品であること。上水管と下水管に直結するステーションが用意されており、水の入れ替えも自動化したという天才的な製品だ。また稼働しながら本体内でリアルタイムにモップを自動洗浄する機能が備わっており、モップもローラー型となっており使い勝手が良い。
スペックを見た限り、10万円以下で購入できることはハッキリ言って奇跡だ。すでに家庭内で多数のSwitchBot製品を使っている人は、他のデバイスとの連携もでき、スマートホーム化もレベルアップしそうだ。
開催中のプライムデー2024キャンペーンまとめ
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