愛用中のNarwal Freo X Ultra、みんなにも購入を検討してほしい2つの理由
数万円台の”そこそこ良い”ロボット掃除機よりも、ハイエンドモデルを買ったほうが断然QOL上がる
我が家で使っているロボット掃除機は、Narwal Freo X Ultra。メーカーからの提供品だが、現在使用している家電の中で最も家を支えているという実感があり、同時に家族にも受け入れられている製品でもある。
ロボット掃除機は各メーカーから登場しており、選ぶのが難しい。数万円台で「そこそこ良い」製品を購入するより、思い切ってNarwal Freo X Ultraを買ったほうがロボット掃除機に求める見返りが得られると強く感じている。
本記事では、みんなにNarwal Freo X Ultraの購入を検討してもらいたい2つの理由を紹介する。小さい子どもがおり、ロボット掃除機の購入を検討している人は是非読み進めてもらいたい。
見た目が良い（白い）
ウォーターサーバーとの相性も良い
ロボット掃除機は多数のメーカーから発売されているが、ベースステーションが黒い。マッチする家であれば問題ないが、少なくとも我が家は白とウッドカラーがメインとなっており、黒い塊が部屋の片隅にあるだけで浮いて見えてしまう。
その点Narwal Freo X Ultraは曲線のあるフォルムを採用したベースステーションが採用されている。ツルッとした質感は汚れも目立たず、我が家ではウォーターサーバーと並んでて違和感がない。
機能性のために買うロボット掃除機だが、見た目が気に入らないという理由で最近の戸建ては「ロボット掃除用ベースステーション置き」なる空間が用意されている場合がある。より生活感を出さない工夫をすることも大事だが、そのような場所が用意できない我が家としては、あえて見せても生活感を必要以上に感じないNarwal Freo X Ultraのデザインは非常に評価の高いポイントだ。
モップ掃除が”ガチ”。確実に綺麗になっている
ロボット掃除機業界は、モップ機能の有無、ナビゲーションやマッピングの精度、操作性、デザイン性、静音性、メンテナンス性などの領域で競い合っており、それらを含めて提供できる価格によって”コスパ”が決まる。
Narwal Freo X Ultraはロボット掃除機として「ハイエンドモデル」に分類される製品。メーカーとして最高峰のスペックを搭載しており、必要な機能はすべて備わっている。
動作は静か、ナビゲーションとマッピングは高度で動きに無駄がない。操作性はアプリ経由またはベースステーション上のボタンを押すのみでシンプル、そしてゴミ捨ては特殊なダストバッグの採用により7週間以上交換の必要がない。
しかし何よりも推したいのは、モップ掃除機能だ。手頃な価格帯のロボット掃除機でモップ掃除に対応する製品は、「湿らせたモップをロボット掃除機の動きに合わせて引っ張っている」状態。確かに拭き上げてはいるが、汚れを落としてくれることは期待できない。
Narwal Freo X Ultraのモップ機能は、約1.2kgの圧力を床向きに与えながら拭き上げるモップを搭載。さらに自動で汚れを検知して追加で清掃するため、拭き上げ後のフローリングはピカピカなのだ。
もちろんベースステーションには自動モップ洗浄機能や乾燥機能も備わっているため、掃除後のメンテナンスも最小限。動作音は静かだが、モップがけをしたあとに自然乾燥させる時間を設けるため、我が家ではみんなが2階で寝静まったタイミングで掃除させている。
ハイエンドのロボット掃除機で床をより綺麗に
Narwal Freo X Ultraを導入してから、生活空間の床が今までよりも綺麗になった。これまでは定期的に高温洗浄クリーナーを使って床を拭き上げていたが、手間が掛かるためせいぜい1カ月に1、2回しかできていなかった。
現在はロボット掃除機に任せているため、高温洗浄ではないものの、少なくとも1日おきには床を拭き上げてくれているため、綺麗かつ清潔な床を保つことができている。
冒頭で小さい子どもがいる人に見て欲しいと書いたが、我が家は7歳と5歳の娘がおり、14歳のミニチュアダックスを飼っている。床に近い場所で過ごすことも多く、床は綺麗であることに越したことはない。
床を綺麗にする必要性は重々承知しているが、時間がない。だからこそ床掃除をロボット掃除機に託すべきなのだ。当然細かい隙間や段差の上は掃除できないが、ロボット掃除機は本来進捗0％の床掃除を60％や70％まで引き上げてくれるツールだ。さらに圧をかける拭き上げ掃除までしてくれるのだから、掃除してもらったエリアは自分がやるよりも余程綺麗になる。
Narwal Freo X Ultraは現在、スマイルSALE季節先取りで15％オフ。この機会に導入を是非検討してもらいたい。
