愛用中のハイエンドロボット掃除機に、さらになる上位モデルが登場。めちゃくちゃ良さそう
独自の汚れ検知システムと10機能搭載のベースステーションで完全自動化を実現
Narwalは11月15日、業界初となるデュアルRGBカメラとデュアルAIチップを搭載したロボット掃除機「Freo Z Ultra」の予約販売を開始した。最新AIテクノロジーを搭載した高級機種で、価格は199,800円。
何を隠そう、我が家ではNarwalのロボット掃除機が大活躍中。少なくとも1日おきにフローリングのゴミを吸い取り磨き上げてくれている。妻・長女・次女・小型犬(♀)という圧倒的女性社会である家の床には毛や汚れが散乱する自宅には欠かせないアイテムだ。これらをストレスなくリセットしてくれているのが、Narwalのロボット掃除機だ。
すでにNarwalの「ハイエンドモデル」を使っていると自負していたが、さらなる上位モデルが登場。本記事ではその特徴を紹介する。
高精度な障害物検知と回避
Freo Z Ultraの特徴は、デュアルRGBカメラとAIチップの採用。最新のAIシステムにより、120種類以上の家庭用品を識別・検出し、5平方メートルの障害物も完全に回避する。子供やペットが室内にいても、スムーズに回避しながら清掃を継続できる。
進化した自動清掃システム
DirtSense 2.0技術により、床の汚れをリアルタイムで検知し、状況に応じた清掃モードを自動で選択する。最大12,000Paの強力吸引力と回転加圧式の水拭きモップを組み合わせ、あらゆる床面を徹底的に清掃する。
革新的なベースステーション
ベースステーションには10種類のメンテナンスフリー機能を搭載。45℃から75℃まで可変する温水モップ洗浄や、40℃の温風乾燥システムにより、モップを常に清潔に保つ。2.5Lの大容量ダストバッグと独自の圧縮技術で、最大120日間のゴミ捨て不要を実現した。
静音設計と使いやすさ
フレームやモーターに軟質素材を採用し、運転音をわずか53デシベルに抑制。夜間や子供の昼寝中でも使用可能な静音設計を実現。専用アプリでは部屋ごとの清掃設定やスケジュール管理が可能で、汚れ具合に応じて自動的に最適な清掃プランを立案する
自動水交換システムのオプションも
Freo Z Ultraには自動水交換システムを追加可能。従来はユーザー自身が行う必要のある汚水・給水を、完全に自動化することができる。
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