Anker、吸引と水拭きが可能な2-in1のスティック型コードレス掃除機を発表
通常の吸引に加えて、世界で初めて110℃スチームとオゾン水による床の除菌を実現した「MACH V1 Ultra」を発表
Ankerが1月11日、新しい掃除機ブランド「MACH(マッハ)」を発表した。製品の第1弾として、110℃スチームとオゾン水による床の除菌を実現し、吸引と水拭きを両立した新発想のコードレス水拭き掃除機「MACH V1 Ultra」を近日中に発売する。
MACH V1 Ultraは、世界で初めて110℃のスチーム&オゾン水で掃除をしながら、床も除菌できるコードレス水拭き掃除機。ホコリを吸うだけでは取りきれない無数の菌やバクテリア、皮脂汚れ、食べこぼし汚れ等の見えない汚れまでも簡単に綺麗にできる。
自動洗浄、除菌、乾燥まで完了するセルフクリーニング機能を搭載
「コードレスSteamWaveテクノロジー」によるスチーム連続噴射と「Eco-Clean Ozone」により生成されるオゾン水によって、細菌の99.9%を取り除けるという。皮脂汚れなど、見えない汚れまで簡単に綺麗にできる。
ロボット掃除機では吸引掃除と床拭き掃除を両立するものはあったが、スティック型掃除機で実現している製品は珍しい。
さらにMACH V1 Ultraは、水拭き機能の利用後、ボタン1つで自動洗浄、除菌、乾燥まで完了するセルフクリーニング機能を搭載。水拭き機能の欠点である面倒な手入れが不要となっている点は魅力的だ。
小さい子どもやペットのいる家庭にとって魅力的なアイテムだが、唯一の懸念点は本体サイズおよび重量。正式な仕様は現時点で未公開だが、写真を見るからに大きそうだ。階段がある家庭などは使い方や既存の掃除機との使い分けを考える必要があるだろう。
MACH V1 Ultraは、近日中にクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、台数限定・最大40%オフで先行販売を行う。詳細は追って発表される。
Ankerから、掃除の常識を覆す全く新しい掃除機ブランド「MACH (マッハ) 」が誕生。110℃スチームとオゾン水による床の除菌を実現し、吸引と水拭きを両立した新発想のコードレス水拭き掃除機「MACH (マッハ) V1 Ultra」を、近日中に数量限定&特別価格で先行販売開始予定です。https://t.co/Hm6SunWas1 pic.twitter.com/6Hd8hBsjhI
— Anker Japan (@Anker_JP) 2023年1月11日
ロボット掃除機の水拭き機能付など全入りの製品は、実はおばあちゃんちに贈ったので、今度遊びに行くときに動作を確認してきたいと思います!
面白い製品ですね。けど使いづらそうとも思いました。(でも商品企画の人も、それは承知で販売を決めただろうので、実際のところはどうなのか気になります!)
私だったら水拭きもできるロボット掃除機を買うかなって感じです。
案件でもいいので、ゴリミーさんのレビュー待ってます!