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たったの2ステップ!Instagramで撮った動画をブログやウェブページに埋め込む方法

Instagramの動画を埋め込む方法

先日発表されたInstagramの動画投稿機能リリース後24時間以内で投稿数は500万本以上を突破しているようで、今後さらに増えることは間違いないだろう。

どうせなら撮影した動画を自分のブログやウェブで紹介したい。類似サービスであるTwitterのVineは埋め込みタグが用意されているが、実はInstagramの動画も2ステップで埋め込むことができる!

以下にInstagramで撮った動画をブログやウェブページ内に埋め込む方法を紹介する!

公開URLにembedを追加してiframeに埋め込むだけ!

埋め込み方法は意外と簡単だ。手順をまとめると以下のとおり。

  1. URLに「embed」を加える
  2. iframeの中に埋め込む

それでは順を追って解説しておく!

1. URLに「embed」を加える

まずはブラウザで「http://instagram.com/ユーザー名」にアクセスし、埋め込みたい動画のURLを確認する。

今回は例として僕が投稿したボイスパーカッションの動画を使ってみる。

http://instagram.com/p/a3dBSsFWSm/

埋め込みコンテンツ用URLにするためにはURLの最後に「embed」を加える。ただ、それだけ。

上記URLが以下のようになっていればOK!

http://instagram.com/p/a3dBSsFWSm/embed

2. iframeの中に埋め込む

次に以下のiframeの中に先ほどembedを加えたURLを埋め込み、高さと横幅を指定する。

<iframe src="動画のURL" width="幅" height="高さ" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

先ほどのURLに当てはめてみる。

<iframe src="http://instagram.com/p/a3dBSsFWSm/embed" width="600" height="600" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

これを埋め込むと、無事動画が記事内に埋め込まれる!想像以上に簡単ではないか!

Instagramの動画を埋め込むのは意外と簡単だ!

個人的にはもっと色々とコードを追加したりする必要があると思っていたが、意外と簡単にInstagramの動画は埋め込めるようだ!

純正カメラを起動せずに直接Instagramで写真を撮ることも少なくない今日この頃。動画も同じ頻度で利用されるようになれば確実にブログに載せたいという需要は増えるはず!

Vineと違いフィルターカバーフレームが標準装備されているInstagramの動画撮影機能。面白い動画を撮った際には今回紹介した埋め込み方でブログなどに取り上げてみてはいかがだろうか!

Vineよりも良い?!Instagram、アップデートで最大15秒のフィルター付き動画が投稿可能に! | gori.me

(via K’conf

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公開情報
更新日2013年06月23日
執筆者g.O.R.i
コメント(6件)

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