Vineよりも良い?!Instagram、アップデートで最大15秒のフィルター付き動画が投稿可能に!
フィルター付きショートムービーを世間に定着させることはできるのか?!
噂されていた通り、Instagramは本日のFacebookが予告していたプレス向けイベントにて最大15秒のフィルター付き動画が投稿可能になったこを発表した!Vineほどシンプルではないが、機能面においてはInstagramの方がウワテかも?!
Instagram 4.0.0(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: Burbn, Inc. – Burbn, inc.(サイズ: 14.5 MB)
長押ししながら撮影など、Vineと操作性がほとんど一緒
最新版の「Instagram 4.0」はApp Storeで既に公開されている。早速僕もアップデートして使ってみたが、Vineを参考にしているであろう部分は数多く見受けられる。
これがアップデート後の撮影画面。シャッターボタンの右側に動画ボタンが追加されている。このUIからはInstagramとしての主軸が静止画であることは変わらないということも分かる。
動画撮影画面を開くと「Press and hold to record」。まさにVineとまったく同じ操作性だ。ただし、Vineと違い画面上をホールドするのではなく独立したボタンがあるため、Instagramの方が使いやすいように感じた。
Instagramの強みと言えばフィルター機能。動画用のフィルターは全部で13種類を用意。撮影された動画に違った雰囲気を加えることができる。
動画が再生されるまで表示されるカバーフレームも設定することが可能。
以下に公式プロモーション動画も載せておく!
Introducing Video on Instagram from Instagram on Vimeo.
動画対応で新しいInstagram旋風を巻き起こすか?!
ついに静止画だけではなく動画に対応したInstagram。とことんVineの良い点を取り入れながらも独自のカラーを出している。ちなみに再生画面も自動的に再生されるような仕様になっている。
今回発表されたInstagramの動画機能はVineと比較して日本人受けが良いかもしれない。既に国内でも数多くのユーザーを抱えていることに加え、Vineと違いフィルター加工ができること、UIがVineよりも分かりやすく設計されていることが理由だ。今後はタイムライン状で静止画以上に動画を見かける機会が増えるかもしれない。
静止画においてはある意味iPhoneアプリのグローバルスタンダードを作ったInstagram。動画でも同じくルールメーカーになることができるのだろうか?!
Instagram 4.0.0(無料)
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