【神業】1人で同時に2つの音を歌うAnna-Maria Hefeleのパフォーマンスが凄すぎ!自由自在に操りまくり!
一般論として、人間は一度に1つの音しか歌うことができない。極稀に1人で和音を歌うことができる理解不能な能力を持っている人もいるが、非常にレアな存在で世界中を見渡してもほとんどいないだろう。
実は1人で同時に2つの音を歌う歌唱法として「オーバートーン・シンギング」がある。日本語では「喉歌」と翻訳され、ざっくり言うと歌っている音以外に倍音を鳴らして1人で同時に2音を歌う歌い方だ。
ドイツ人のAnna-Maria Hefeleさんはオーバートーン・シンガー。つまり、オーバートーンを自由自在に操ることができるのだが、そのパフォーマンスが想像を遥かに超える凄さだったので、紹介する!これは…凄すぎる…!
高音と低音がハッキリと聞こえ、どちらも自由自在に操る
「オーバートーン・シンギング」はモンゴルのホーミーと同じ歌唱法であると言われている。確かに、Anna-Mariaさんが奏でるメロディやサウンドを聴くと、独特の怪しげな雰囲気が漂う音色であることが分かる。
2014年9月30日に公開された下記動画は約2週間で既に600万回も再生されている、超人気動画。それもそのはず。Anna-Mariaさんが両手を使って高い方の音(倍音)と低い方の音(実際の歌声)をどのように動かしているのかを視覚的に表現して歌っているので、非常に分かりやすく彼女の凄さが伝わってくる。これぞ神業!
低音をキープして高音を動かすだけではなく、2つの音をいとも簡単に上下させ、バラバラの動きで歌うAnn-Mariaさん。ハッキリ言って理解不能だ。この道を極めた者のみ成し得る高度なパフォーマンスに違いない。
間違いなく度肝を抜かれる衝撃的な動画なので、是非一度ご覧あれ!
個人のパフォーマンスも相当アメイジングだが、他の楽器と演奏しているパフォーマンスも凄すぎて見入ってしまう。公式ページにその様子が公開されていたので、載せておく。高音と低音がハッキリと聴こえすぎて恐ろしい…。
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モンゴルのホーミーと同じ原理のように聞こえます。
あれはあれですごいですが、こちらも高温と低温を自在に使い分けていますね。