人気iPhoneアプリがApple Watchに対応したらこうなる?!
【img via Build Blog by ThinkApps】
アプリ側が対応していれば、日頃からiPhoneで使っているようなアプリをApple Watchで使うことができる。あの極小ディスプレイの中で操作を試みるよりもiPhoneを取り出した方が良いような気もするが、そういう仕組みが用意されていることは事実。
では、僕らが普段使っているようなアプリがもしApple Watchで使おうとした場合、どのようなデザインや操作性になるのだろうか。デザイナーによる、人気iPhoneアプリがApple Watchで動作したらこうなるであろう、というコンセプトイメージが多数公開されていたので、その一部を紹介する!
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これはCodeMyMobileによるデザインコンセプト。タイムラインのチェックやリツイートやファボなどの各種操作も利用できることを想定。一度に見られる量が少ないのが不便そうだが、iPhoneをポケットから取り出さずに飛んできたリプライをササッと確認できるのは重宝しそうな予感。
Moves
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移動距離計測アプリ「Moves」のコンセプトイメージを制作したのはUnity Interactive。サービスそのものがシンプルであるため、Apple Watchの狭い画面でも問題なく利用できそうな予感。僕も日頃から「Moves」を使っているので、これは期待!
Facebookメッセンジャー
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これもUnity Interactiveによるコンセプトイメージ。アプリはスピーチバブルの中にテキストが入るが、スペースが足りないためテキストのみにしたそう。
Skype
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TouchArtが制作したSkypeのApple Watch対応バージョン。メッセージも通話も利用できることをイメージ。
YouTube
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「Apple Watchの小さい画面でわざわざ見ないよ!」と思いつつ、意外とよくできていると思ったのがSimply UserによるYouTubeのApple Watch対応アプリのコンセプトイメージ。GIFアニメも公開されていたので、以下もチェックするべし!
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他にもApple Watch対応アプリのコンセプトイメージは多数公開されているので、気になる人は以下のリンクからどうぞ!
(via 9to5Mac)