当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

綺麗で清潔に保つ!Apple Watchの本体とバンドのお手入れ方法

Apple Watch Cleaning 01

Apple Watchは一応、腕時計だ。技術的に考えると1、2年後にはあらゆる面において進化していることは間違いないだろうと思いつつも、可能であれば長く使い続けたい。

長く使うためには定期的にお手入れをする必要がある。特に普段の生活の時だけではなく、フィットネスウェアラブルデバイスとしても活用している場合はしっかりと汗を拭き取らなければ、冷静に考えて不潔だ。

AppleサポートにはApple Watchの本体ならびにバンドのお手入れ方法が記されていたので、そのやり方を紹介する!

Apple Watch本体のお手入れ方法

まずはApple Watch本体のお手入れ方法を紹介する。以下の手順にそって日々クリーニングを行い、綺麗に保ちましょう!

  1. Apple Watchの電源をオフにする。
  2. Apple Watchを充電器に載せている場合、外す。
  3. 糸くずの出ない柔らかい布を使用し、汚れを拭き取る。必要に応じて綺麗な水で布を軽く湿らせるのも問題ない。
  4. 布でApple Watchをしっかりと拭き取り、乾かす。

水の中に浸っていても問題ないとは言え、Apple Watchは所詮、耐水仕様。しっかりと汚れを取るためには濡れた布で拭き取る作業を行った方が良さそうだ。特にこれから汗ばむ季節となっているので、毎日、風呂あがりに身体を拭いたタオルで軽く磨いてあげるだけでも十分効果的かもしれない。

一部の超綺麗好きな人は愛するApple Watchのために石鹸や洗剤を使って磨きたい、という人もいるかもしれないが、これについてはAppleは非推奨だとハッキリと明記されている。水拭きで十分、ということなのだろうか。

Apple Watch に石鹸や洗剤、研磨剤は使わないでください。エアダスターや、ヘアドライヤーなどの外部熱源は、Apple Watch に損傷を与える可能性があります。

via Apple Watch のお手入れと装着方法 – Apple サポート

ARIA アリア クリーニングクロス CC-500    NB
ARIA
売り上げランキング: 34

バンドのお手入れ方法

Apple Watch本体をお手入れするだけでは不十分だ。当然、バンドそのもののお手入れも欠かせない。

バンドに関してはレザーバンド・ナイロンバンドとそれ以外で方法が異なる。というのも、レザーバンドとナイロンバンドは他のバンド異なり耐水性が無い。変色することはもちろん、皮膚のかぶれや炎症の原因にもなるので少しお手入れ方法が異なる。

全てのバンドは共通してApple Watch本体をお手入れする時に使用した布でバンドの汚れを拭き取ることが勧められている。必要に応じて綺麗な水で布を軽く湿らせるのも問題ない。

レザーバンド・ナイロンバンド以外はApple Watch本体と同様に拭いて乾かすよう書かれているが、レザーバンドとナイロンバンドに関してはバンドを自然乾燥させるよう明記されている。ただし、直射日光や高温多湿な環境に置くとバンドが損傷する可能性もあるので、気を使う必要がありそうだ。

毎日身につけているからこそ、しっかりとお手入れをして長く使い続けられるようにしましょう!

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
更新日2016年04月05日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「Apple Watchの使い方・設定」新着記事
トレンド検索