Apple Watchに「不規則な心拍」が検知。やるべきことは「心電図取れ」「医者行け」
「心臓のリズムに心房細動を示唆する不規則な心拍がみられます」と表示された時に取るべき行動
ある朝、僕のApple Watch Ultraに見慣れない通知が出た。
「心房細動 心臓のリズムに心房細動を示唆する不規則な心拍がみられます 医師による心房細動の診断を受けたことがない場合、ぜひ医師に相談してください。」
いわゆる不規則な心拍の警告だ。高心拍数の表示は見たことがあるが、不規則な心拍の警告を見るのは初めて。
Appleのスペシャルイベントでは、Apple Watchの機能で命を救われた人が映し出されたことがあった。Apple Watchで命拾いしたニュースも時折目にする。
しかし僕は毎晩6時間以上寝て、健康的な食生活を心がけ、週に2回ジムでガッツリトレーニングして、愛する家族がいる。平和だ。平和マンだ。平和ゴリラだ。そもそもこの通知って出たら何すれば良いんだっけ。
俺、大丈夫か?笑。 pic.twitter.com/ySXAFPumWG
— g.O.R.i(ゴリミー管理人) (@planetofgori) 2023年10月29日
すると各方面から「病院行け」「今すぐ病院行け」「何よりも先に病院行け」と言われ、状況を理解。とにかく最寄りの循環器内科病院に向かった。
行くまでの時間に心電図アプリで計測したが、幸いにも心房細動の疑いは出なかった。しかしヘルスケアアプリを確認したところ、不規則な心拍の測定が複数回記録されており、「なるほどもしかしたら突然死ぬ可能性があるのか」という実感が沸いてきた。
これを見てお医者さんが、「おっと……😕」みたいな反応で、何だか心配だなあ…。とりあえず心電図取った! pic.twitter.com/ud9Ldlhpnm
— g.O.R.i(ゴリミー管理人) (@planetofgori) 2023年10月30日
病院ではiPhoneのヘルスケアアプリを見せ、やや渋い表情だったものの、心電図の計測で問題なしと診断。より正確な診断として血液検査もできると案内され、念のためにやってもらうことにした。結果は週明けに受け取る予定だ。
何事もなかったが、医者には今後また不規則な心拍の警告が表示された場合、心電図を計測しておいてほしいと言われた。検知した直後の心電図が最も正確だという。
万が一不規則な心拍が検出された場合、やるべきことは2つ。これだけ覚えておいてもらいたい。
- 心電図アプリが搭載されていれば、すぐに心電図アプリで心電図を記録する。念のために複数回記録しておく。
- すぐに最寄りの循環器内科に向かう。何も無ければ良い、何かあったら遅い。
僕は日中も寝ている最中もApple Watchを身につけているが、改めて身につけておいて良かったと思った。伊達に多くの命を救っていない。またこれまでは「Apple Watchの基本的な機能を試すならSEで十分」という姿勢だったが、このような状況を経験した以上、不規則な心拍だけではなく心電図も計測できるSeries 9などの標準モデルのほうが安心感に繋がると思うようになった。
今回の報告に際して、アドバイスをくれた方々、心配してくれた方々、何もコメントはしなかったけど実は気にかけてくれていた方々、本当にありがとうございます。
Apple Watchの公式情報・購入ページ
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Series 5のせいか心拍数50下回るとうまく心電図が計測できません。
ありがとうございますwww
おっす!支えるべき家族があるので、頑張らないと!
ありがとうございます!フィットネスという意味では確かにガーミンは強いですし、電池持ちも桁違いですもんね。画面も大きくて見やすいし……。けど「日常の健康管理」っていう意味ではApple Watchは凄いなって思いました。他のメーカーもそれぞれ続くといいですね!
お医者さんも「とにかく発生直後が最も正確、今確認できなかったとしても可能性はゼロではない」って(まあまあ怖いことを)言われたりしたんですけど、まあそういうことですよね。とにかく今使える技術を使って、不意の健康不良を最速で検知できるようにしておきたいところですね!
SEではなくSeries〜系はやっぱり大事なんだなって思いました!
> 平和だ。平和マンだ。平和ゴリラだ。
これめっちゃ好きですww
ゴリさんお大事に!!
先ずはご無事でなによりです。そして、貴重な体験を共有いただきありがとうございます。
自分は長く走るためメインはGarminなのですが、ヘルスケアの観点でのアップルウォッチの強さを実感いたしました。
ウェアラブルデバイスで診断って進みつつありますからね。
何事もないのが一番ですが、医師の言うとおり「何かあった時にみないとわからない、判定できない」は結構あるんですよね。
問診から推察ですが、、、で説明することもしばしば。
記事の理由で、まだアップルウォッチ6ですが、手放せないのかなと思う今日この頃です。