「Apple Music」で3ヶ月後の自動支払いをオフにする方法【使い方】
先ほど紹介した「Apple Music」の初期設定の中でも書いたが、「Apple Music」は3ヶ月の無料試聴期間が終了後、ユーザー自ら取り消さない限り自動的に課金される仕組みになっている。
「自動更新だなんて非人道的だ!Apple、最悪だ!」なんていう声も聞こえてきそうだが、冷静に考えてみるとガラケー時代の月額課金サイトと全く同じ仕組みだ。日本人にとっては馴染みのあるシステムであるはず。
むしろ、実は自動更新をオフにする方法もあるのである意味良心的かもしれない。本記事では「Apple Music」で3ヶ月後の自動支払いをオフにする方法を紹介する!
「Apple Music」の自動更新をオフにする方法
まず「Apple Music」こと「ミュージック」アプリを開き、左上にあるプロフィールアイコンボタンをタップ。
アカウント情報の中に「Apple IDを表示」という項目があるので、タップ。
「iTunes Storeにサインイン」と表示されるので、アカウントのパスワードを入力して進む。
すると、以下のようにアカウント情報が表示される。「購読」という項目を探し、「管理」というボタンをタップ。
この「購読」の中にはあなたが購読しているサブスクリプション系サービスが一覧で表示されている。例えば僕はEvernoteの有料プランを契約しているので、この一覧の中に表示されている。その一番上にあるのが「あなたのメンバーシップ」と書かれた項目をタップ。下に小さく「Apple Music メンバーシップ」と書かれている。
3ヶ月間の無料トライアル期間となっているので、「2015年9月30日に終了」と明記されている。一番したに「自動更新」というスイッチがあるので、自動更新を無効化したい場合はこれをオフに。
すると、以下のようなポップアップが表示されるので「オフにする」をタップして完了。これで自動更新されずに3ヶ月後支払が発生することはない。
3ヶ月後うっかり自動更新するのが不安、という人は今のうちにオフにしておいてもいいかもしれない。個人的には「Apple Music」を使う気満々なのでこのまま自動更新をオンにしておくつもり!