自分が撮った写真がApple Storeに飾られるかも?!Apple、iPhone写真コンテスト「Shot on iPhone Challenge」を開催へ
Appleは1月22日から2月7日にかけて、iPhone写真コンテスト「Shot on iPhone Challenge」を開催することを発表した。
世界中から応募された写真の中から審査員が10点を選び、2月に発表。入賞作品はいくつかの厳選された都市、Apple直営店そしてオンラインや屋外広告などに使われるとのこと。
審査員には元オバマ大統領専属のチーフ‧オフィシャル‧ホワイトハウス‧フォトグラファーPete Souza氏や、iPhoneの新モデルが登場すると必ずカメラ性能の評価をテストするiPhoneフォトグラファーAustin Mann氏などを合計5人のプロを選出。
Apple幹部のPhil Schiller氏やソフトウェア担当バイスプレジデントSebastien Marineau-Mes氏などAppleからも6人が選出され、合計11人で審査する。
ベストショットの応募方法(コンテスト参加方法)
「Shot on iPhone Challenge」に応募するには、iPhoneで撮ったベストショットに「#ShotoniPhone」とハッシュタグをつけ、InstagramまたはTwitterに投稿。イメージのキャプションにどのiPhoneの機種を使ったかを明記する必要がある。
また、写真を高解像度でshotoniphone@apple.comに提出することも可能。その場合、ファイル名を firstname_lastname_iphonemodel (名前_苗字_iPhoneの機種)とするように指定されている。
写真はiPhoneのカメラで撮ったそのままの状態でも、Appleの編集ツールまたはサードパーティのソフトウェアを使って編集したものでも問題ないとのこと。
写真の応募期間は米国時間1月22日の午前12:01(米国太平洋標準時) から2月7日の午後11:59(米国太平洋標準時)まで。参加資格は18歳以上で、Appleの社員およびその家族は参加できない。
その他注意事項などについては「Shot on iPhone チャレンジ 公式ルール(PDF)」を確認した上で参加するべし!
参加方法
- SNSに投稿する場合:iPhoneで撮影した写真に「#ShotoniPhone」のハッシュタグを付け、イメージのキャプションにどのiPhoneの機種を使ったかを明記した上で投稿
- メールで提出する場合:ファイル名を firstname_lastname_iphonemodel(名前_苗字_iPhoneの機種)にした上でshotoniphone@apple.comに提出。
写真編集の可否について
- iPhoneのカメラで撮ったそのままの状態でも、Appleの編集ツールまたはサードパーティのソフトウェアを使って編集したものでも問題ない
参加資格
- 18歳以上
- ただし、Appleの社員およびその家族は参加できない
応募期間
米国時間1月22日の午前12:01(米国太平洋標準時) から2月7日の午後11:59(米国太平洋標準時)まで
入賞作品の発表
- 入賞者には2019年2月26日頃に通知される予定
受賞作品の利用方法
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