米Apple、M1 MacBook Airの整備済商品を販売開始
日本のApple公式サイトでも整備済商品として近々登場する可能性
米国のApple公式サイトが、M1 MacBook Airの整備済商品を販売開始した。M1 Macの最安モデルがさらに値下げされており、通常価格の15%オフで購入可能だ。
整備済商品とは、Appleの品質基準に沿って整備された中古製品。新品同様の保証も用意され、お買い得価格で購入できる。記事執筆時点では米国のみの取り扱いだが、近日中に日本のApple公式サイトでもMacの整備済商品として登場する可能性がある。
Intelモデルとは比べ物にならない、高いパフォーマンスが強み
M1 MacBook Airは、2020年11月に発表。8コアCPU、7コアまたは8コアGPU、16コアNeural Engineが内蔵されたM1チップを搭載している。M1 MacBook ProやM1 Mac miniと全く同じチップを内蔵。継続した負荷がかかる作業を除き、基本的なパフォーマンスに性能差はない。
電池持ちも改良された。ワイヤレスネットインターネットは最大15時間、ビデオ再生は最大18時間。Intelモデルと比べて大幅に長くなった。
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