M1搭載MacBook AirでOfficeとAdobeアプリを次々と起動する映像
ベースモデルだとしてもサクサク起動するM1チップの凄さ
M1チップ搭載MacBook Airのベースモデルは、最適化されていないアプリでも問題なく動作する。Microsoft Officeアプリ(Word、Excel、Powerpoint)とAdobe Creative Cloudアプリ(Illustrator、Photoshop、Premiere Pro)を次々と起動した映像が公開されており、M1チップのパフォーマンスの良さを物語っている。
データ量の多いエクセルファイル、ChromeやSafariなどのマルチタスクを検証した動画も
M1チップ搭載MacBook Airのベースモデルでアプリを次々と爆速で起動する映像では、M1チップに最適化されている純正アプリを起動していたため、Dockで一度バウンスして即起動していた。OfficeやAdobeアプリは数回バウンスするものの、僕がメインで使用している16インチ型MacBook Pro(2019)よりも起動が早い。
M1チップ搭載MacでOfficeアプリの挙動を気にする人も多いが、Intel Macに比べて快適に動作する可能性は高い。以下の動画では、41.6MBのExcelファイルを起動する様子が公開されている。関数などは使用していないが、膨大なデータ量をなめらかにスクロールし、フィルターで素早く精査している様子が確認できる。
動画の後半ではマルチタスク機能も検証。30MB以上のExcelファイルを数種類、複数のタブでYouTubeを再生したSafariとChrome、Photoshopを8GBのRAMで快適に使用している。なお動画公開時はChromeは最適化されていない。ネイティブアプリがリリースされ、パフォーマンスが大幅向上している。
もっと読む
2020.11.19
2020.11.11
2020.11.11
関連キーワード
コメント(0件)