Microsoft Office、最新アップデートでAppleシリコンをネイティブサポート
ユニバーサルアプリになったことで、M1 Macのパフォーマンスを引き出せるように
Microsoftは12月16日、Mac向けにOffice 2019アプリおよびOffice 365をアップデート。最新バージョンでは、M1 MacなどのAppleシリコンMacをネイティブサポートしたユニバーサルアプリになった。
対象アプリは、Word、Excel、Powerpoint、Outlook、OneNote。仮想環境「Rosetta 2」の上で動作するよりも高速に動作し、M1 Macの持つパフォーマンスを活かせるようになるという。
Microsoftは、今後数週間以内にOffice 365アプリのiCloudアカウントのサポートも発表。OutlookはmacIOS Big Surに合うデザインに刷新され、本日よりiCloudアカウントが登録できるようになった。
Mac向けのアップデート内容はMicrosoftのブログから確認できる。
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