Apple銀座の代替店舗はどこ？予想候補地をGoogleマップで見る

Apple銀座が入居する「サエグサ本館ビル」の建て替え工事に伴い、Apple銀座は8月末で一時的に閉店。工事期間中、銀座中央通りの7丁目に代替店舗地で営業を継続すると報じられている。

代替店舗地は明らかにされていないが、Mac OTAKARAが2つの候補地として「銀座中央通りMMビル」と「GINZA TIMELESS 8」を挙げている。本記事では各候補地の住所およびApple銀座からのアクセスをまとめた。

銀座中央通りMMビル

「銀座中央通りMMビル」は2022年4月に竣工した新築ビル。2022年5月より入居可能と案内されている。

東洋不動産プロパティマネジメント株式会社の公開情報によると、1階と2階は定期建物賃貸借契約の物件となっており、スケルトン仕様。1階は43.33坪（143.25㎡）、2階は96.72坪（319.72㎡）となっている。

Apple銀座から銀座中央通りMMビルへのアクセス

Apple銀座からの距離は約550メートルで、徒歩7分。銀座通りを銀座四丁目方面にあるき続けると、銀座七丁目の交差点の角に出現する。

GINZA TIMELESS 8

「GINZA TIMELESS 8（ギンザ・タイムレス・エイト）」は、三陽銀座タワーが2019年9月にフルリニューアルして営業していた自社ビルだが、2020年9月末にレーサムへ売却。その後、2021年12月に中国宝豊国際へ売却されている。

テナントの募集は現在、行われていないという。

Apple銀座からGINZA TIMELESS 8へのアクセス

Apple銀座からの距離は約650メートルで、徒歩8分。