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Appleのティム・クックCEO、六本木オフィス、井上リボン工業、永平寺を訪問。日本訪問の全日程が終了

ウィルチェアーラクビー日本代表の池崎選手と島川選手と交流、Apple六本木オフィス、井上リボン工業、曹洞宗大本山永平寺を訪問

Tim Cook last day of japan 2022

Appleのティム・クックCEOは15日から16日にかけて、Appleのティム・クックCEOは13日、ワールドワイドマーケティング担当SVPのグレッグ・ジョズウィアック氏とともに、日本訪問の最終日程をこなした。Apple六本木オフィスを訪問し、チームメンバーと交流し集合写真を撮影。その後はウィルチェアーラクビー日本代表の池崎大輔選手と島川慎一選手と交流し、Apple Watchを活用したトレーニングセッションを見学したと報告している。

次にApple Watch Ultra用バンド「アルパインループ」の繊維部分を製造する井上リボン工業を訪れた。余談だが、集合写真がとても生き生きとしていて嬉しくなる。製品の裏側にある努力が報われた喜びなのか、有名人に会えた嬉しさなのか、当人達の気持ちは分からないが、喜びが溢れ出る写真がとても良い。

日本訪問の最終工程は、福井県にある曹洞宗大本山永平寺の訪問。ここは故・スティーブ・ジョブズが大学中退後、禅に傾倒して出家しようとして止められた場所だ。止めた知野弘文禅師は、ジョブズ氏が18歳の頃から師と仰いできた人物だ。

クックCEOが永平寺を訪れた理由は不明だが、ジャーナリスト松村太郎氏の取材によると、「大小のパートナーや開発者、首相にも会い、小学3年生の教室も訪れた。そして素晴らしいチームにもWebExではなく会えた、とても刺激的な旅でした」とコメントしていたという。

ジョズウィアック氏はiPhoneの翻訳アプリを使い、「Apple製品を使って素晴らしいことをしている学生、開発者、クリエイターとつながる日本で素晴らしい一週間でした。また戻ってくるのを楽しみにしています」とコメントを投稿した。

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執筆者g.O.R.i
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