Appleのティム・クックCEO、3年ぶりの来日。グレッグとともに熊本を訪問
ワールドワイドマーケティング担当SVPのグレッグ・ジョズウィアック氏とともに日本を視察
Appleのティム・クックCEOが、3年ぶりに来日した。ワールドワイドマーケティング担当SVPのグレッグ・ジョズウィアック氏とともに、熊本を訪れたことをTwitterで明らかにしている。
クック氏はツイートで、熊本城を訪れ復旧作業について説明を受けたと報告。 6年前の熊本地震で大きな被害を受けており、先月に復旧が当初の計画より15年遅れる見通しが発表された。完全復旧の時期は、当初2037年度とされていた。
ジョズウィアック氏は熊本県立大学を訪問。「コーディングは新たな可能性の扉を開く。熊本県立大学の若いデベロッパー達がAppleの技術を使い、コミュニティに役立てるアプリを開発する姿は、今後が期待できる」とコメントしている。クック氏は「日本の次世代デベロッパーは、すでにアプリ1つずつで世界を変えている!」と付け加えている。
Great to be back in Japan! Visited the historic Kumamoto Castle and learned about their work to restore this incredible landmark. 🇯🇵 pic.twitter.com/SOGAqnfud4
— Tim Cook (@tim_cook) 2022年12月12日
Coding opens the doors to new opportunities. Seeing how the young developers at the Prefectural University of Kumamoto are using Apple technology to create apps that serve and support their communities is a sign of many good things to come! pic.twitter.com/ASmFDkY9TJ
— Greg Joswiak (@gregjoz) 2022年12月12日