9月13日のAppleスペシャルイベントで(たぶん)発表されない製品まとめ
基本的には新型iPhoneと新型Apple Watchが中心になると思われる
Appleは日本時間9月13日午前2時より、スペシャルイベント「Wonderlust」を開催する。当日は、以下の製品が正式発表される見通しだ。
- iPhone 15シリーズ
- Apple Watch Series 9
- Apple Watch Ultra(第2世代)
- AirPods Pro(第2世代)USB-Cケースモデル
新型iPhoneや新型Apple Watchを中心とした発表は、既定路線だ。サプライズはないのか。他に新製品はでないのか。今後登場が噂されているが、Wonderlustでは発表される可能性が低い製品を以下にまとめた。期待しすぎないために、参考にしてもらいたい。
新型Mac
次に発表されるMacは、「M3」チップを搭載したモデルだ。
最初に登場する「M3」チップを搭載した製品は、13インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、24インチiMacの後継モデルになると見られている。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏によると、Appleは10月に別のスペシャルイベントを計画中だという。
「M3」チップに続き、「M3 Pro」や「M3 Max」チップを搭載した14インチ/16インチMacBook Proは、2024年以降の登場になる。
新型iPad
iPadの各モデルも、アップデートが登場しても不思議ではない時期になった。iPad mini(第6世代)は2021年9月、iPad(第10世代)は2022年10月に発表されている。来月イベントが開催されるのであれば、新型Macと同時に新型iPadが披露される可能性は十分あるだろう。
iPad Proは次期モデルがメジャーアップデートになると噂されているが、2024年半ば頃の登場が有力視されている。
新型iPhone SE
「iPhone 15」シリーズは最先端の機能や最新技術を採用した端末になるだろうが、米国価格の値上げおよび円安の影響により、手が出しづらい価格になる恐れがある。
そこで、低価格を実現しながら必要十分なスペックを持ち合わせるiPhone SEの新モデル(第4世代モデル)が待ち望まれるが、Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、iPhone SE(第4世代)の開発は中止されたとしており、一部アナリストは2024年の発表も「可能性が低い」と予測している。
すでにiPhone SE(第4世代)のスペック情報がリークしている。Touch IDではなくFace IDを採用し、USB-Cポート、アクションボタンなどが特徴になるとのことだ。過去の端末を”使い回す”ことで製造コストを抑えているiPhone SEシリーズだが、次期モデルはiPhone 14ベースになると噂されている。価格が十分に抑えられていれば、”高コスパ”端末として人気になりそうだ。
新型iPhone SEは今年出ない可能性が高いと見られています〜!10月に出す可能性はさらに低いですねぇ〜
macやse出すにしても10月でしょうね。
肝腎の新型Macや新型iPhone SEが出ないとか。