TweetbotのMac版・iPad版、「WWDC 2015」までのリリースを目標に絶賛開発中
先日、iPhone版「Tweetbot」がアップデートされた。開発元であるTapbotsによると今後はMac版とiPad版のメジャーアップデートを実施すると明言していた。
本日、TapbotsはTweetbotのMac版・iPad版、「WWDC 2015」を目処に開発を進めていることを公式ブログで明らかにした!
Convertbot、Pastebot、Weightbotは開発終了へ
TapbotsはTweetbotやCalcbotが有名ではあるものの、他同様に特徴的なUIとデザインを持ったアプリを多数リリースしている。具体的に言うとConvertbot、Pastebot、Weightbotがあるのだが、これらは今後TweetbotとCalcbotへの開発に専念するために開発を終了することを明らかにしている。
You might be wondering where Convertbot, Pastebot, and Weightbot are? We decided to remove most of them from the app store because we just don’t have the time to update them in the near future.
やはり独自のUIデザインを採用している関係で、「iOS 6」にフィットするデザインから「iOS 7」「iOS 8」にフィットするデザインに変更するのは非常に大変な作業のようだ。
TweetbotのMac版とiPad版はいずれも「WWDC 2015」までにリリースされる予定となっている。現在はMac版の方に着手しているようで、予定よりも時間が掛かっているとのことだが順調に開発は進んでいるとのこと。
iOS版に関してはiPad対応の他、ランドスケープモード(横向きにした状態のこと)時のUIを準備しているようだ。MacでもiPadでもiPhoneでもTweetbotを使っている僕としては、今後のアップデートが非常に楽しめそうだ!
iPhone版Tweetbot
iPad版Tweetbot
Mac版Tweetbot
Calcbot
(via 9to5Mac)