「いちごBonBonBerry熱海ハウス」で可愛いストロベリースイーツを楽しむ
5階建てのビル全体がいちごパラダイス、カフェスペースも用意 食べ歩きメニューも充実
熱海と言えばなんとなく海鮮と温泉饅頭というイメージばかりだったが、調べてみると気になるお店が他にもあった。
その1つが「いちごBonBonBerry熱海ハウス」。見るからに映えそうないちごスイーツのお店で、テレビ・ラジオ・雑誌などのメディアに度々掲載されているそうだ。
歩きながら立ち寄っただけだったのでその時は気づかなかったが、調べてみると5階建てでビル全体が「いちごBonBonBerry熱海ハウス」だったようだ。2階はカフェスペースのある注文カウンター、3階と4階はカフェスペース、5階はスタッフスペース(関係者以外立入禁止)だそう。
家族旅行中でベビーカー持参だったのでカフェスペースに入ることはできなかったと思うが、イートインメニューにはテイクアウトメニューにはない、いちごパラダイスなメニューがたくさんあったようだ。勿体ないことをした……!
「食べ歩きボンボンいちご」を注文!「ボンボンパフェ」を食べてみたい
僕は「食べ歩きボンボンいちご」(600円)を注文。ちゃんと食べ歩き用のメニューを用意してくれているのが親切。
ぷちシューとフレッシュいちごの上に生クリームが盛り付けられたスイーツで、見た目よりも遥かにサクッと食べられてしまう。もうサクッと。パクッ、ペロッ、ポリッ、サクッ、という感じで一瞬で食べ切れる。いちご、美味しい!
個人的にはイートインメニューにある「ボンボンパフェ」(1,600円)が食べてみたかった!あとは甘酸っぱいいちごとソフトクリームで仕立てた「いちごミルクパフェ」(750円)も美味しそうだったな……。
たまたまかもしれないが、僕がお店を訪れた時は「ボンボンソフト」(500円)が人気だった。道行く人、お店から出てくる人、みんながみんないちごが頂上に載っている、モンブランのような形をしたいちごソフトクリームを手にしていた気がする。
「いちごBonBonBerry熱海ハウス」の1階の様子
ざっくり撮影したものばかりで参考になるか分からないが、「いちごBonBonBerry熱海ハウス」の1階で販売されているアイテムやショーケースに展示されている商品を紹介する!
人気No.1、と書かれているのは「ボンボンシューロング」(450円)。カスタードとホイップの2種のクリームにいちごを贅沢に盛り付け、ピスタチオの食感がアクセントになっているサンド。ボリュームもあって満足度は高そうだが、食べ歩きは難易度が高そう。
人気No.2は「いちごのババロワ」(500円)。No.3は「いちごのチーズケーキ」(450円)だそう。
テイクアウトメニューとその価格。ドリンク系も美味しそうだった。いちごをダイレクトに味わうことができ、手も汚さずに済むので良いかも!
ショップで販売されているいちごアイテムは以下の写真からどうぞ!「いちごバター」は12月7日までの期間限定販売だったようだが、美味しそう!「〇〇バター」って美味しくないはずがないよね?
ベビーカーありの子連れだとカフェスペースの利用は難しいが立ち寄って食べ歩きすることはできるので、旅行の際に熱海駅周辺を訪れる機会があったら立ち寄ってみるべし!