「金沢まいもん寿司 たまプラーザ店」でワンランク上のネタが楽しめる回転寿司を堪能してきた
我が家はスシローが大好きなのだが、たまには少し違う回転寿司も食べたい。少し値が張ってもネタが分厚いお寿司を堪能したい時がある。
渋谷ヒカリエの回転寿司「三浦三崎港 恵み」が気に入っている僕は都内にいたのであれば行きたかったが、残念ながらわざわざ出向くほどのモチベーションはなかったので、たまプラーザ駅から徒歩10分の立地にある「金沢まいもん寿司 たまプラーザ店」に行ってきた!
スシローのように100円寿司ではなく、最も安いネタで290円から。スシローに慣れていると高く感じるのは事実だが、その代わり、食べるネタのランクもぐっと上がる。2才児を含む3人で向かって会計は約8,400円だったが、スシローとは次元の違う満足感が得られる。
今回は二度目の訪問。以下に注文したネタを載せておく!
分厚いネタも多数、シャリを半分にすることも可能
これが「金沢まいもん寿司 たまプラーザ店」の外観。駐車場もある。
これが店内。平日の11時半頃訪問したら、比較的空いていた。週末だととてつもなく混んでいるので要注意。
娘用にコップと取り皿を用意してもらった。子供用の席も用意されていたので助かった!
ボックス席にはiPadが用意され、注文できるように。よく分からないへっぽこタブレットではなく、iPadという点がとても良い。
ネギ入りのメニューはネギ抜き、軍艦以外のネタはシャリを半分、海苔巻きなどは子供用に食べやすくカットなどのオーダーはこのiPadから行うことができる。
諸湯は「金沢こだわりしょうゆ」と「関東風しょうゆ」の2種類が用意されていた。
それでは早速注文したメニューを次々紹介する。こちらは「甘えびがんこ盛り」。470円。
「夢咲牛ローストビーフあぶり」。590円。初めてこの手の肉系寿司を注文してみたが、予想以上に美味しかった!
娘用に「かっぱ巻き」を注文。120円。このような一口サイズに切ってくれるので、もとても助かった!
「えんがわあぶり」。290円。シャリを少なめにしたせいで、えんがわがちょっとヘビーに。この時、シャリ半分は邪道だなと思った。
「まいもんねぎとろ軍艦」。350円。これは特にスシローと明らかな差があって感動した。なんていうか、ねぎとろが濃い。
かに味噌、生うに、いくら軍艦から成る「軍艦三昧」。660円。カニ味噌なんて久しぶりに食べすぎて味にびっくりした!美味しい!というか何ですか、このオールスターみたいな軍艦たちは!
「本まぐろ赤身」。390円。まぐろはスシローも力を入れていると度々テレビで見ているが、食べた時の感動は間違いなく「金沢まいもん寿司」の方が上だった。何でだろう。やっぱり価格の分、お金がかかっているのかな。
「赤えび」。350円。とんでもないサイズでビックリした。プリプリで最高。
「まいもんねぎとろいくら軍艦」。390円。ねぎとろといくらの最高すぎるコラボレーション。
「ほたて」。390円。巨大だ、巨大すぎる。このホタテを食べるとスシローのホタテが小さすぎてテンションが上がらない。
「金沢まいもん寿司」の関東エリア店舗は、たまプラーザ店以外にセンター南、上野、イオンモール幕張新都心などがある。東海エリアには名古屋栄店とイオンモールナゴヤドーム前店、関西エリアには吹田グリーンプレイス店と京都駅ポルタ店、九州エリアにはマークイズ福岡ももちがある。
もちろん、本店は石川県金沢市内。他にも新神田店と白山インター店があるそうだ。
美味しい、分厚いネタののったお寿司が食べたい人は、是非立ち寄ってみるべし!