スマートロックのココがスゴイ!「鍵を開ける」を進化させよ【PR】
良いか、みんな。スマートロックは最高に便利だ。
僕が何度も記事を書くほど生活をパワーアップしてくれるのに、きっと世間一般的には「ガジェット好きのゴリラが何か騒いでいるよ」ぐらいにしか思ってもらえてないだろう。ああ無情。
導入も簡単、設定も簡単。電池交換も約1年半に1回ぐらいで済む上に、交換作業も楽。鍵を取り出さずにiPhoneアプリからタップすれば鍵を開けられるようになるとは、本当にいい時代になったものだ。
便利そうなのは頭で分かっていても、まだスマートロック導入に関して二の足を踏んでいる人もいるだろう。分かる。新しいことにチャレンジすることは心の準備が必要なんだ。
そこで、アイ・ラブ・スマートロックな僕が我が家で導入している「セサミmini」を例にスマートロックを導入すると生活が便利になるポイントを紹介する!
ドアの閉め忘れが多い人はオートロックで安全性をプラス!
僕は外出する時にドアの鍵を締めたかどうかに自信が持てずに戻って確認することが多い。なんで自分にそこそこ自信を持っているのに、鍵を締めたかどうかの自信は持てないんだ!しっかりしろ、自分!
玄関出て数歩歩いてすぐに気付けば問題ない。数歩戻ってドアをガチャガチャッとして鍵が締まっているか確認し、開いていた場合は閉めれば良い。3kcalぐらい消費して済むだろう。
ただ、これが数十メートル、数百メートル歩いた時に気付いたらどうだろうか。また同じ道のりを戻り、鍵が開いてたら「危なかった、良かった気がついて」と思えるが、閉まっていたら単なる時間の無駄だ。きっとカロリーも消費しまくりだ。痩せちゃうよ!
「セサミmini」ならアプリから鍵の状態が確認できる。鍵に近づくことなく、いつでもどこでも鍵の状態を確認できる。
万が一開いていたらワンタップで施錠すればいいだけ。玄関先まで戻る必要もない。オートロック機能も用意され、自動的にロックが掛かる時間も5秒~4分の間で設定できるのでライフスタイルに合わせることができる。
スマホを取り出さなくてもOK!近づくと自動でロック解錠
我が家は来月1歳半になる娘がいるため両手が埋まった状態で帰宅することが多い。娘を抱えながらカバンの中から鍵を取り出して鍵穴に鍵を入れて回して開けて……という一連の作業は本当に大変なのだ。
スマートロックは、小さい子どもがいる家庭こそ便利。我が家では、娘と外出する機会が多い妻が抱えていた小さなストレスを解消することができた。
位置情報と連動してナイスなタイミングで自動的にドアの鍵を開けてくれるので、両手に荷物を持っていても娘を抱えていてもドアを引くだけで家の中に入ることができる。
これは便利なのはもちろんのこと、”未来を生きている”感があってテンションが上がる。なんだか自分がすごいパワーを持っているような気がしてしまう。実際はただのゴリラだけどね!
「セサミmini」は自動ロック解錠に加えてiOS向けに「ノック解錠機能」という独自機能が用意されている。これが非常に面白い!
これは、iPhoneをポケットに入れた状態でドアの前で3回ノックすることによって解錠する、という機能。自動的にロックが解錠されることに抵抗がある人はこれを活用するべし!
Apple Watchから操作可能!iPhoneは自宅放置でもOK
Apple Watch用アプリがあると、iPhoneをわざわざ取り出さなくても手首の操作から鍵の解錠ができる。「セサミmini」は文字盤から素早くアクセスできるコンプリケーションも用意され、2タップで鍵を開けたり締めたりすることができる。
特にスマートロックのApple Watch対応を重宝しているのはジョギングをする時。最新のApple Watchは音楽も聴くことができ、必要であればApple Payで決済することもできるため、わざわざiPhoneをポケットに入れる必要がない。
普段であれば自宅の鍵をポケットの中に入れておく必要があるが、Apple Watchから解錠・施錠できるスマートロックなら不要。走っている時に鍵を落とす心配もなくなるのだ!
「オーケーグーグル!ひらけごま!」ができちゃう
Apple Watch対応だけでも十分便利だが、「セサミmini」は「Google Home」や「Amazon Alexa」に対応。「オーケーグーグル!ひらけごま!」と言えばドアの鍵を開けることができてしまうのだ!自宅をスマートホーム化しているガジェット好きには堪らないだろう!そう、僕だ!
実際に利用するかどうかはともかく、スマートスピーカーと連携できるスマートロックを僕は他に知らない。
IFTTTにも対応し、APIも公開されているため、自宅の鍵とスマート家電を連動させることが可能。例えば帰宅時に家の電気を点け、エアコンを入れ、お気に入りの音楽を再生させることができる。
さらに、「セサミmini」は国内製スマートロックとして初めてSiriおよびSiriショートカットに対応。iPhoneおよびApple Watchに「ヘイ、シリ!」と呼び掛け、音声で操作できる。
こういうのが好きな人、絶対いるでしょ!そう、僕だ!
「自分のドアに対応していない」問題が指摘されがちなスマートロックだが、「セサミmini」は日本の家庭を意識して開発され、対応しているサムターンの種類は1,000種類以上。涙型のサムターンや四角形のサムターンなどでも利用できるのも「セサミmini」だけ。
見た目を選ぶことができることも魅力。ホワイト・ブラック・シルバー・ゴールドの4色が用意され、別料金でサムターンの色を変えることができるカラーカスタマイズオプションや好きな文字を入れることができるオプションが用意されている。オリジナリティを発揮したい人は活用しても良いかもしれない!
スマートロックは鍵を進化させ、ちょっとしたコストで生活が便利になる。もちろん生活が激変することはないが、ちょっとしたストレスがなくなり生活レベルが上がることは間違いない。
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