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本日オープンのb8ta(ベータ)有楽町店に潜入!おもしろガジェットを試せる最先端の体験型ストア

ネットで話題になったクラファン製品などを実際に体験できる!ガジェット好きはめちゃくちゃ楽しめるはず

ネットで話題になった製品が体験可能、一部はその場で購入も

CITIZENの光発電スマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」。
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海外で人気のキーオーガナイザー「Orbitkey」。
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専用のツールも展示されている。
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特に高い評価を得ているキーリング「Orbitkey Ring」。
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3Dスキャンでオーダーするテックアパレルブランド「STAMP」。完全無人型スキャンボックスが用意されていた。
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Healbe Japanのヘルスケア・ウェアラブル「GoBe3」は感動した。消費カロリー、睡眠の質、脈拍、歩数と距離だけではなく、摂取カロリーも算出し記録するのだ。
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堀切氏が身につけていたときのデータがこちら。
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PFC(タンパク質、脂質、炭水化物)の摂取量も自動的に記録できるという。トレーニーにとっては画期的なアイテムだ!
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Harman Kardonのスピーカー「Aura Studio 3」。サイズからは想像できない迫力のあるサウンドで、空間の隅に設置されていたが店内を埋め尽くすほどの迫力があった。3万円以上するスピーカーの音を事前に体験できるのは重要だ。
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バッテリーが内蔵された、弁当箱型のアクセサリー収納ケース「BentoStack Charge8000」。
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36言語をリアルタイム翻訳してくれるイヤホン型翻訳機「WT2 Plus イヤホン型翻訳機」。
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スマートロック「Qrio Lock」。導入は手軽で簡単だが価格は高く、実物は意外と大きい。自宅のドアをスマートロック化する上で、実物を確認したい需要は高そうだ。
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左目に透明のARディスプレイが埋め込まれた「Form Swim Goggles」は、間違いなく水泳用ゴーグルの未来だ。泳ぎながらタイムや距離を確認できるため、泳ぎに集中しやすい。
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凸版印刷の「IoANeck」。遠隔観光体験、スポーツ観戦、リモート・ワークなどの用途を想定して遠隔地にいる人と体験を共有できるウェアラブルデバイスだという。Vlog用セットアップとしても使えそう。
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加島商事の45,000mAh予備電源「PowerArQ」。
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本体上部がワイヤレス充電をサポートしている。
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日本規格のPSE検査をはじめ、ISO9001、UN38.8など世界基準の様々な安全規格、品質テストに合格し、度検査、衝撃検査、摩耗検査、落下テストなどを実施し、徹底的に安全性を追求しているという。
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Ankerも出展。「Makuake」で1億円以上の資金調達に成功した、Nebula Cosmosシリーズをはじめとする5つの注目製品を出品している。
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ネット上で話題になっていた「BALMUDA The Speaker」も視聴できる。低音は非常に弱く、アコースティック、ジャズ、クラシックなどインストが映えそうな音作りになっていた。
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「CAMPFIRE」で1億8,500万円以上を集めた電動自転車「Mate. Bike Mate X」も展示。特別に試乗させてもらった。
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Mate Xの加速力は、想像を遥かに超えるパワフルさだった。「バイクに限りなく近い自転車」であり、両タイヤのサスペンションと太いタイヤにより、乗り心地は抜群。乗ると欲しくなってしまう。
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家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」も展示されていた。
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LOVOTのコンセプトは、「人の役には立たないけれど、テクノロジーの力で人の愛するちからを引き出し、明日に向かうエネルギーをくれるロボット」。実物を初めて見たが、思っていたよりも何倍も可愛い。見つめられているうちに自分の中の優しさや母性が溢れ出してしまう。これはまさに体験しなければ絶対にわからないだろう。
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思わずパパの顔になってしまう。可愛すぎる。ロボットに癒やされるだなんて……すごい時代だ。
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体験を売る場としての実店舗、という今までにない小売店

b8ta Tokyo – Yurakucho

b8taの新しさは、出品するブランドとの関係性の違いにある。ブランドは、月額料金を支払うことで、店舗運営に必要な従業員の手配、トレーニングやシフト管理、在庫管理、物流サポート、POSを全て付帯サービスとして受けられる。

店内に設置されたカメラ、および商品横に設置されたタブレットから収集した来店者の行動データも開示される。データは、消費者のデモグラティック、商品の前に一定時間立ち止まっていた人の数、各商品との接触時間などの定量データが含まれる。

体験に比重を置いていることから、店舗スタッフは商品の購買に繋がるセールストークはせず、あくまでも製品の魅力を説明することに比重を置いていた印象を受けた。一般的な小売店と異なり、気兼ねなくスタッフに質問ができる点は体験型ストアの魅力であり、世界的に支持される理由だと感じた。

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何でもオンラインで手軽に購入できる時代だからこそ、製品を体験できることの重要性が増している。b8taにはネットで話題になった製品が実際に展示されており、そのすべてを試すことができる。特にクラウドファンディングで話題となった製品の体験は貴重だ。

購入動線はすべてオンラインに移行し、実店舗は製品の魅力を知ってもらうことに特化するーー今後も体験を重視した小売店は増えてきそうだ。

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更新日2020年08月01日
執筆者g.O.R.i
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