Anker初の4Kレーザープロジェクターが、どう見ても”高画質テレビ”だった
投影光源にレーザーを使用したNebula Cosmos Laserシリーズ、6月8日より発売予定
Ankerは4月13日、メディア向け発表会「Anker Power Conference – ‘22 Spring」にて、スマートプロジェクターブランド「Nebula」シリーズの最上位シリーズとして、投影光源にレーザーを使用した「Nebula Cosmos Laser 4K」(249,900円)および 「Nebula Cosmos Laser」(169,900)円を発表した。6月8日より発売を予定している。
Nebula Cosmos Laserシリーズの特徴は、圧倒的な明るさ。最上位モデルの「Nebula Cosmos Laser 4K」は、2400 ISOルーメン(2000 ANSIルーメン)の圧倒的な明るさに加え、4K(3840×2160)の高解像度に対応する。
投影された映像は、驚くほど明るくクリアだ。実機の映像があまりにも鮮明で、思わず投影している壁まで見に行ってしまったが、テレビと遜色ないほどクリアで驚いた。またDolbyオーディオ / Sound Dimensionによる3D サラウンド音響、2基の10Wのスピーカードライバー、2基の5Wツイーターを搭載することで、臨場感かつ迫力のあるサウンドが楽しめる。
「Nebula Cosmos Laser」はフルHD(1920 x 1080 )の解像度だが、上位モデルと同じ明るさを実現。いずれも最大150インチの投影が可能だ。
Android TV 10.0搭載の「Nebula 4K Streaming Dongle」が付属しており、Google Playストアの7,000以上のアプリが利用できる。リモコンにはYouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+のアプリをワンタッチで表示可能な4つのショートカットボタンが用意されている。
自動台形補正に対応し、高速オートフォーカスやスクリーンフィットに対応。プロジェクターの設置から上映開始まで、ストレスフリーかつ速やかに行える。
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