Anker、プロジェクター「Nebula Cosmos」の実機を展示ーークラファンEXPO’20 Winter
すでに550台が予約済み、記事執筆時点で6,500万円以上が集まっている人気プロジェクト
Ankerが、2月1日に開催された「クラファンEXPO’20 Winter」で、現在クラウドファンディングを実施中のプロジェクター「Nebula Cosmos」および「Nebula Cosmos Max」を展示していた。すでに550台が予約済みで、記事執筆時点で6,500万円以上が集まっている。
「Nebula Cosmos」は、1080pのフルHD対応、Dolby Digital Plus搭載、最大120インチ出力、900ANSIルーメンの明るさが特徴。「Nebula Cosmos Max」は、4K HDR対応、Dolby Digital Plus搭載による3Dオーディオ、最大150インチ出力、1500ANSIルーメンの明るさが可能となっている。
台形補正は垂直と水平に対応し、オートフォーカスも完備。HDMI端子および光デジタル端子が用意され、Bluetoothスピーカーとしても利用可能だ。内蔵スピーカーは10Wスピーカーが複数台搭載されている。
「Android 9.0」が動作し、「Netflix」、「YouTube」、「TED」、「Spotify」などの動画・音楽ストリーミングサービスがサポートされる。
プロジェクトページより
サイズは、「Nebula Cosmos Max」の方が一回り大きい。
左がNebula Cosmos Max、右がNebula Cosmos
動作する「Nebula Cosmos」の実機が展示されるのは、このイベントが初めて。まだ開発途中の製品で、明るさは約700ANSIルーメンまでだった。
「Nebula Cosmos」および「Nebula Cosmos Max」は3月末までクラウドファンディングを実施中。「Nebula Cosmos」は、55,986円(一般販売予定価格79,980円の30%オフ)で支援できる。初期支援者は6、7月頃に発送予定。
「クラファンEXPO’20 Winter」はクラウドファンディングを実施予定または実施中の商品、成功して製品化された商品が一同に集結するイベントだ。主催は日本ポステック。複数のクラウドファンディングサービスで実施されているプロジェクトをリアルで見ることができる。
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