「催眠効果がある」としてテレビ放映が禁じられたK-POP動画が話題
昔に比べてK-POPの話題が減ったように感じる今日この頃だが、今回紹介する動画は久しぶりのK-POP。
ただ、想像しているK-POPとは恐らく大分違うだろう。系統としては昨年末YouTubeに仕様変更を強いられた「Gangnam Style」と似ている。
今、Norazoという2人組ユニットの「Ni Pal Ja Ya」という曲が話題だ。Asia Economyによると、「聞いているだけでこの曲を買いたいと思わせる催眠効果がある」としてテレビ放映が禁じられた曲なのだ。
韓国語が分からない僕にとっては全く関係ないが、この曲のミュージックビデオがとにかく意味不明なので、紹介する!
狂気の沙汰!どう見ても頭おかしいミュージックビデオ
歌詞が分からないことも原因の1つかもしれないが、このミュージックビデオはとにかく意味不明だ。実際に動画を見る前にいくつかキャプチャを見てみましょう。
胡散臭いおっさんが出てくる。いや、ここまでならまだ良かったのだ。
この時点で既に何かがおかしい。だれ、この人。ワキ毛すごいことになってるし。
見失ったといえば、これ。おばあちゃんの目から雷が出てるよ。どうなってるの、これ。
The Vergeによると、歌詞には「この曲を聞いていると金持ちになる」「この曲を聴くと朝の目覚めが良くなる」「この曲を買いたい」「今曲を買って周りの人にも聴かせたい」などと歌っているようだ。催眠効果があると言われても無理はない。
それではNorazoの「Ni Pal Ja Ya (Your Fortune)」、以下からご覧あれ!
(via The Verge)
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