ONE OK ROCK「Wherever you are」のデブ替え歌「笑えばいいわ」が無駄に上手すぎると話題に
デブをネタにして替え歌を多数公開しているカバーアーティスト「たすくこま」さんの最新作
たすくこまさんが公開した、ONE OK ROCK「Wherever you are」の替え歌「笑えばいいわ」が最高すぎた。
たすくこまさんは、過去にも「アナと雪の女王」主題歌の替え歌「デブの肉が増量」や「アナ雪」の挿入歌「とびら開けて」の替え歌「なにか食べて」などデブをネタにした替え歌が特徴のカバーアーティスト。
5月24日に公開されたばかりの今回の曲はTwitterでも話題になっていて、「無駄にうまい」「ファンでも好きよ」「天才」などの声が上がっている。
原曲の歌詞と同じように聞こえてしまう、空耳系の替え歌
今回の替え歌は単純に原曲の歌詞を変えただけではなく、原曲の歌詞に聞こえるように空耳風の替え歌に仕上がっていることが特徴。原曲を知っている人が聞いたら違いが気づけないほど忠実に元の歌詞の音を再現している。
空耳の替え歌ながら、歌詞が面白い。「愛してるよ 米」「カップラーメンスープあればライスが 合うねぇ」「冷房二台シーズン 怖え」など名歌詞が次々と登場する。
歌詞に注目しつつ、冷静に考えて歌がうますぎる事実を感じながらどうぞご覧あれ!
たすくこまさんの他のカバーはこちらからどうぞ。
ゲラゲラ笑ったであろう後に、また別のアーティストがカバーした「Wherever you are」を載せておく。こちらも僕のお気に入り。
これはLefty Hand CreamさんとKobasoloさんによるコラボ。Kobasoloさんは以前にも紹介している多重録音アーティストで、まだ曲を配信されていなくループ再生なんて便利な機能がなかった時代に聴きたすぎてわざわざYouTubeから曲を抜いて聴いていた。やりすぎ!
Lefty Hand Creamさんは時折コラボしている声がとてもかわいらしいアーティスト。カバーするとすべて彼女色に染まるので凄い。
たすくこまさんも含めて全員YouTubeで他にも多数の動画を公開しているので、チェックしてみるべし!