【爆笑必須】「アナ雪」の挿入歌「とびら開けて」の替え歌「なにか食べて」で笑いすぎて顎痛い…
以前紹介した「アナと雪の女王」主題歌である「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を完全に台無しにする替え歌「デブの肉が増量」を未だに見ていないという人はいるのだろうか。ちなみに、まだ映画を見ていないという人はとりあえず4コママンガを読んでおくべし。
今回紹介するのは主題歌と同じぐらい人気のある挿入歌「とびら開けて」の替え歌「なにか食べて」。タイトルの通りまたしてもデブを題材にした替え歌となっているのだが、相変わらずの上手さに加えて歌詞が秀逸なので、ご覧あれ!
笑いすぎて顎痛い!開き直ったデブの男女2人が熱唱する「なにか食べて」
まずそもそも原曲を知らない人は楽しめないと思うので、以下にミュージッククリップを載せておく!歌っているのは神田沙也加さんと津田英佑さん。神田さんが上手いのはもちろんのことなのだが、津田さんの声が素敵すぎる!
「デブの肉が増量」に引き続きデブを題材にした替え歌となっているが、今回はデブが痩せようと葛藤する様子を描いたものだったのに対し、今回はデブであることに対して完全に開き直ったデブを描いた歌詞となっている。
歌っているたすくこま(@kppkpp1)さんはこの替え歌について以下のようにコメントしている。
前作のレット・イット・ゴー替え歌は、デブが痩せようとする葛藤を歌詞にしましたが、今回は開き直ったデブです。
映像を見れば分かるが物凄い開き直りっぷりだ。清々しいほどの開き直り。原曲を聴いたことがある人であれば男女パートがある曲であることを知っていると思うが、両パートともたすくこまさんが歌っているとのこと!
「どこにも居場所のない僕ら」。多少肩身の狭さは感じているらしい…物理的に?
「太り仲間」。完全にデブ同士で仲間意識が芽生えてしまっている。
個人的には「デブの肉が増量」よりも好きだ。特に「Hamburger」が予想以上の破壊力があるので電車の中や職場で見る場合は周りの視線に気をつけるべし!