【スペック比較】「iPad Air (2019)」と「iPad (第6世代)」の違い
「iPad Air (2019)」は10.5インチディスプレイを搭載しているが、10.5インチ型iPad Proと比較してみたところ、プロセッサー性能以外はスペックダウンしたような仕様になっていることが発覚。
では、「iPad Air (2019)」は「iPad (第6世代)」と比べるとどのような違いがあるのか。気になったので、2019年3月時点で発売されている両モデルのスペックを比較してみた。
スペックは「iPad Air (2019)」の方が上、コスパは使い方次第
結論から言うと「iPad Air (2019)」の方が「iPad (第6世代)」よりもスペックは高い。ディスプレイのクオリティ、搭載されているプロセッサ、内向きカメラの性能、Bluetooth規格やLTE規格などは最新モデルの方が優れている。
一方、「iPad (第6世代)」はコストパフォーマンスに優れている。上記のようなスペック面で劣り、Smart Keyboardも利用できないが、Apple Pencilは使うことができる。
新型「iPad mini 2019」もApple Pencilに対応したが、スペックも飛躍的に向上したため、価格はWi-Fiモデルでも45,800円から。
「iPad (第6世代)」はWi-Fiモデルが37,800円から、Wi-Fi/LTEモデルが52,800円から購入できるため、「Apple Pencilが使える最も価格が手頃なiPad」としての位置づけを確立している。
なお、「iPad Air (2019)」はWi-Fiモデルが54,800円から、Wi-Fi/LTEモデルが69,800円から購入できる。
続いてより具体的なスペックの比較は下記表を参考にどうぞ!
容量
サイズ・重量
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
---|---|
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ディスプレイ
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
---|---|
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チップ
対応するApple Pencil
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
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Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) |
対応するSmart Keyboard
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
---|---|
Smart Keyboard | – |
カメラ(外向き)
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
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カメラ(内向き)
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
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ビデオ撮影
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
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オーディオ
携帯電話/ワイヤレス通信方式
iPad Air (2019) | iPad (第6世代) |
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