当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

新型iPad Proと12インチiPad Airのサイズが判明か

iPad ProのほうがiPad Airよりも薄くなるらしい(”Air”の意味とは…)

Daniel romero pWUecNvg3XU unsplash

新型iPad Proと新しい12インチディスプレイを搭載した新型iPad Proのサイズが判明した可能性がある。9to5Macが入手した情報によると、iPad Proは新モデルで薄型化。有機ELディスプレイの採用によるものだという。

12.9インチ型iPad AiriPad Proと全く同じ縦横サイズだが、iPad Airのほうが1mmも分厚い。象徴的な封筒から登場したMacBook Airで始まった「Air」のネーミングだが、今となっては物理的な薄さとしての意味合いは完全に無くなってしまったようだ。

モデル 縦幅 横幅 厚さ
現行 11インチiPad Pro 247.6mm 178.5mm 5.9mm
新型 11インチ iPad Pro 249.7mm 177.5mm 5.1mm
現行 12インチ iPad Pro 280.6mm 214.9mm 6.4mm
新型 12インチ iPad Pro 281.5mm 215.5mm 5.0mm
新型 12インチ iPad Air 280.6mm 214.9mm 6.0mm

新型iPad ProM3チップを搭載するとされており、Face IDのカメラ位置変更MagSafe充電の対応4TBモデルの用意にくわえて、新しいMagic Keyboardが用意されるとされている。新型iPad AirM2チップまたはM3チップを搭載する可能性が高いが、具体的なチップ情報は明らかになっていない。

Appleは3月に新製品を発表するスペシャルイベントを開催する可能性が高い。iPad AiriPad Proにくわえて、M3チップを搭載したMacBook Airの新モデルが登場すると予想されている。

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「iPad Air」新着記事
トレンド検索