M2 iPad Airはサイズによって仕様差。13インチのほうがディスプレイが明るい
11インチは最大500ニト、13インチは最大600ニト
iPad Air（M2）は11インチモデルと13インチモデルでディスプレイの最大輝度に違いがある。iPad Airの仕様ページによると、11インチは最大500ニトの輝度となっているが、13インチは最大600ニトとなっている。
iPad Airの仕様ページよりキャプチャ
仕様の違いがある理由は不明だが、物理的に大きいことで高い輝度が実現できている可能性がある。
なお10.9インチのM1 iPad Airは最大500ニト。1世代前のiPad Pro（M2チップ搭載モデル）はいずれも最大600ニトだった。最新のM4 iPad Proは最大1,000ニトまで向上しており、HDRコンテンツ視聴時のピーク輝度は最大1,600ニトになっている。
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（Source: MacRumors）
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