名刺よりも小さい。Ankerから世界最薄クラスのUSB充電器が登場
「Anker Prime Charger (65W, Slim, GaN)」を発売
Ankerは8月8日、Anker独自構造のプラグ形状を初採用した世界最薄クラスのUSB急速充電器「Anker Prime Charger (65W, Slim, GaN)」を発表した。2024年冬頃の登場が予定されている。
特徴は見てのとおり、圧倒的な薄さとコンパクトさ。名刺と比べても一回り小さいことが分かるだろう。厚さはわずか12mm。あまりにも薄い本体に、なんと2つものUSB-Cポートを搭載している。2ポート同時利用で最大63W、単ポート利用で最大65Wと最大45Wの出力が可能となっている。
Anker独自のダイナミックプラグ構造で極薄筐体を実現
このコンパクトさは、Anker独自のダイナミックプラグ構造が実現している。使用する際は、壁コンセントで本体が壁に沿うように挿す構造となる。
……プラグを開脚するように左右へ開くことで折畳収納する構造だ。
Ankerは、放熱性の高い内部構造により、薄さと出力の高さを両立しているという。またプラグの耐久性について詳細は語らなかったものの、一般的なプラグと変わらない使い勝手であることをアピールしていた。
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