Anker、車内でMacBook Proを高速充電できるカーチャージャーを発売。合計最大167.5W出力
「Anker Nano Car Charger (167.5W, 3 Ports) with USB-C & USB-C ケーブル」を発売
Ankerは10月17日、合計最大167.5W出力が可能なカーチャージャー「Anker Nano Car Charger (167.5W, 3 Ports) with USB-C & USB-C ケーブル」を発表・発売した。初回400個限定20%オフの税込3,990円で販売されている。
2つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポートを搭載しており、USB-Cポートは最大100Wと最大45W。USB-Aポートは最大22.5Wの出力が可能だ。
最大100Wの出力により、14インチMacBook Proを30分間で最大50%まで高速充電できる他、16インチMacBook Proを通常速度で充電可能。なおAnkerによると、16インチMacBook Proは47分で0%から50%まで充電できるという。
さらにもう一方のUSB-Cポートを使うことで、同時にMacBook Air、iPhoneやiPadを高速充電することも可能だ。
車での移動が多い人で、移動中に様々なデバイスを充電したい人に最適なアイテムだ。興味ある人は是非チェックしてもらいたい。
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12V車の場合、シガーソケットのヒューズは15Aがついてるから、理論上は180Wまで出力できることになります。
が、シガーソケットからの長時間にわたる出力は実際には90Wも出せれば良い程度。それ以上の負荷をかけると、ヒューズが飛ぶ前に発熱でソケットの配線が切れることがあるかと思います。
過度な期待は禁物かと思います。