【レビュー】「cheero Power Plus 3」のダンボースノーマンモデルが可愛すぎる!春になるけど溶けないで!
機能性の良いモバイルバッテリーはいくらでもあると思うが、可愛らしいモバイルバッテリーとなると選択肢が意外と少ない。同時に見た目も大事だが、機能性もあることに越したことはない。
その両方を兼ね揃えているのが今回紹介する「cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD」。大きな話題となった「cheero Power Plus 3」のダンボーモデルだ。
記事執筆時点において非ダンボーモデルは3,480円、ダンボーモデルは500円高い3,980円。電池容量20,100mAhを誇る超大容量モバイルバッテリー「cheero Power Plus 3 Premium」と同じ価格だ。
今回発表されたモデルの中で最も可愛いと自負しているのが「スノーマン」モデル。先行して1台提供して頂いたので外観やスペック、「cheero Power Plus 3」とのスペックを比較してみたので、紹介する!
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お馴染みのフォルム、可愛い顔を見るたびに癒やされる
箱に入った状態でも癒されるモバイルバッテリーなんて他にあるだろうか。見てください、この箱から覗き込む顔を。超キュート!
早速箱から出して立ててみたところ。立てると顔が横向きに鳴ってしまうが、そういうことは気にしない。
「cheero Power Plus 3」との比較は後ほど行うが、異なる点として接続されたデバイスに最適な電流を流すことができる「AUTO-IC」機能に対応した点が挙げられる。
USBポートの横にあるボタンを押すことによって顔の横にあるLEDが点灯し、電池残量を知らせてくれる。
「cheero Power Plus 3」とスペック・外観を比較
「cheero Power Plus 3」よりも500円高い「cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD」。その違いは何なのか。表にしてまとめてみたので、参考にどうぞ。
ダンボーバージョン | 通常バージョン | |
電池容量 | 13,400mAh | 13,400mAh |
ポート数 | 2 | 2 |
出力 | 最大3.4A | 2.4A+1A (合計3.4A) |
重さ | 245g | 245g |
AUTO-IC | ◯ | ☓ |
価格 | 3,980円 | 3,480円 |
上記から分かる通り、500円という差額は下記のように解説することができる。
= 「AUTO-IC」 + ダンボーブランド
= 500円
これが「価値のある500円」なのか「価値の無い500円」なのかは人それぞれで良いと思うが、僕はスノーマンにぞっこんなので間違いなく「cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD」を選ぶだろう。ポートを選ぶ必要がない「AUTO-IC」機能搭載というのも魅力的だ。
念の為に両モデルの外観も比較しておこう。左が旧モデル、右がダンボーモデル。
各ポートの上にある文字色変異なる他、電源ボタンの形状も違う。ここばかりは旧モデルの方が好みだ。大きいボタンは押しやすい。
大容量で可愛いダンボーバージョンが好き
こうして見比べてみても僕は「cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD」の方が好みだ。500円高く支払う価値はあると考えている。「iPhone 6s Plus」使いの僕だが、日常的に持ち運ぶことができる大きさと重さで邪魔にならない。可愛らしい大容量のモバイルバッテリーが欲しい人は購入を検討してみるべし!
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電池容量やコストパフォーマンスを重視している人であれば冒頭で紹介した「cheero Power Plus 3 Premium」も視野に入れた方がいいかもしれない。USBポート3つ、「AUTO-IC」機能搭載の合計出力4.4Aに対応する巨大モバイルバッテリーだ。こちらも「cheero Power Plus 3」と比較しているので、参考にどうぞ。
さらに、電池容量13,400mAhと言えば「Anker PowerCore+ 13400」もある。価格は記事執筆時点において3,999円。こちらも記事内で「cheero Power Plus 3」とのスペックを比較しているので、参考にどうぞ。
確かに(;^ω^)修正しました、ありがとうございますー!
細かいことですが、タイトルは「ダンボースノーマンモデル」の間違いでは?