SanDisk、iPhoneを自動的にバックアップできる充電台「iXPAND BASE」を発表
SanDiskは現地時間8月31日、iPhoneを充電しながら同時に自動的にバックアップできる充電台「iXPAND BASE」を発表した。
Mac/PCに接続した時のようにiPhoneの全てをバックアップしてくれず、写真や動画、連絡先に限定されるものの、iCloudストレージが足りなくなっている人、写真や動画だけは何が何でも残したいという人にとっては良い製品かもしれない。
32GB、64GB、128GB、256GBモデルが用意され、価格はそれぞれ49.99ドル、99.99ドル、129.99ドル、199.99ドル。
使い方は簡単。「iXPAND BASE」を電源に挿し、自前のLightningケーブルを接続し、iPhone本体と接続するだけ。最大15Wの出力が可能となっていて、iPhoneを素早く充電することができる。
保存したファイルはiPhone向けの専用アプリから閲覧でき、Mac/PCに転送したい場合はSDカードまたはMicro USB経由で可能。
サイズは25.36 x 101.00 x 107.00mm。重さは189.66g。日本では「SanDisk iXpand フラッシュドライブ」を取り扱っているソフトバンクセレクションから販売される模様。
(via The Verge)もっと読む
2019.01.08
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