SanDisk、氷点下40度でも動作するSDカードを発表
SanDiskが、エクストリームな環境でも動作するSDカードおよびMicro SDカードを発表した。
SDカードは-40°C〜85°C、Micro SDカードは-25°C〜85°Cという究極の環境でも動作。ストレージ容量は、SDカードは最大64GB、Micro SDカードは最大128GBまでとなっている。
読み書き速度も妥協せず、読み込み速度は50MB/s、書き込み速度は80MB/sを実現。監視カメラやドローンにおける使用を想定している。
スキーをしながら写真を撮りたい人にいいのでは、と一瞬思ったりもしたが、SDカードが耐えられたとしてもカメラが耐えられない可能性が高いので、これらのSD/Micro SDカードは一般人にとってはあまり縁のないスペックかもしれない。
(via The Verge)
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