iPhoneのSafariでソースコードを表示できるアプリ「View Source」が楽しすぎる!いつでもどこでもチェック!
電車の中で気になるウェブサイトを発見した時、「あのサイトの中身はどうなっているんだろう」「このデザインはどのように実装しているのだろう」と思ってもソースコードはパソコンがなければ確認できなかった。
そんな需要ないって?!あるの!ある、ある!
とあるiPhoneアプリの登場によってその「できない」が「できる」に変わった!その名も「View Source」。これを利用すればiPhoneのSafariからHTMLやCSS、Javascriptがサクッと確認できるのだ!凄すぎる!
早速使ってみたので、紹介する!
iPhoneでもソースコードを見れるなんて…楽しすぎる!
「View Source」がソースコードをただ適当に表示するだけのアプリだと思っていたら大間違い。iPhoneから確認する上では十分な機能が用意されている。
右上のメニューボタンを押すと以下のメニューが表示される。文字列の検索、ハイライトのオン・オフ、改行のオン・オフ、テーマの変更などが利用できる。
文字列を検索する「Hightlight string…」で「title」を検索してみると…
…ドーン!このようにソース内の「title」をハイライト表示してくれるのだ!
テーマも変更できる。これは「Bluescreen」というテーマ。
ハイライトを無効(Toggle Highlight)にし、改行も無効(Toggle Line Wrap)にした状態はこうなる。
Safariで見ているサイトのソースコードをチェックできる
そして「View Source」最大の魅力はSafariで表示しているページのソースコードをSafariの中からチェックできるということ。設定方法Safariから1Passwordを有効にする方法と同じなので、ピンと来ない人は以下の記事を参考にどうぞ!
例えば、Safariで「gori.me」という気になるウェブサイトを開いているとしよう。気になりすぎてソースコードさえも見たくなってしまった。気になりすぎて夜も眠れない。さて、どうするか。
中央のメニューボタンをタップし、予め設定しておいた「View Source」のアイコンをタップ。
するとこのようにソースコードが表示されチェックできるのだ!凄すぎる!
決して万人受けするアプリではない。必要としている人も非常に少ないかもしれない。ただし、僕は好きだ。いつでもどこでも気になるサイトの内部構造が確認できる。いつでもどこでもソースコードをチェックできるなんて…楽しすぎるよ!
アプリは100円で販売中。ソースコードをいつでもどこでもチェックしたいという人はダウンロードするべし!
(via Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))