新しいiPhoneをいち早く手に入れるためにやっておきたいたった1つのこと
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iPhone 4Sの発売日の10月14日、僕は午前休をもらい朝2時前から先輩と列にならんだ。タイムリミットは12時間。前に並ぶのは200人。結構な人数がいるとは言え、十分な時間があると思っていた。
しかし、結論から言うと僕はiPhone 4Sを手に入れることができなかった。並んで買えなかった人に配られたという優待券も手にすることはできなかった。次の日、早朝からアップルストアに行くと、既に目当てのソフトバンク版iPhone 4S 64GB白モデルが在庫切れだった。表参道のソフトバンクショップにも足を運んでみたが、当日販売は一切受け付けてくれない。
この悲惨な状況から僕は、今後新しいiPhoneを手に入れるためには何が何でもやらなければならないことがあることを学んだ。
できることはただ1つ:端末を予め予約すること
それは、至って単純。
必ず予約をしよう
当たり前かもしれないが、新しいiPhoneをなるべく早く手に入れるためにはとにかく予約することが絶対条件である。いくら本家のApple Storeの当日販売とは言え、実際のところ僕は買うことができなかったのでApple Storeで買うことのこだわっている人ではない限り、一切オススメできない。
ソフトバンクオンラインで予約する
予約できる場所は色々とあるが、手軽なのはオンライン予約である。必要情報を記入すれば在庫が確保され次第郵送されるので、自分でアクティベートすれば利用できるようになる。予約するにも受け取るにも並ぶ必要がないので手軽に利用できる。
量販店で予約する
量販店での予約については、僕自身が予約日にシステムトラブルが原因で予約できずに終わったので何とも言えないが、iPhoneの予約を受け付けてくれる量販店は多いので多少待てば確実に手に入れられるそうだ。また、量販店によっては一括購入の場合にポイントが付与されることもあるのであえて量販店で予約する人も少なくない。
ソフトバンクショップで予約する
ソフトバンクオンラインでもそうだが、確実性が高そうなのはやはりソフトバンクショップでの予約のようだ。店舗によって対応の良し悪しはあるようだが、表参道のソフトバンクショップなど知名度の高い場所では比較的スムーズな対応をしてもらえるかも?
先ほどのポストでも書いたが、当日販売で買うのは最終手段にしておいた方がいい。タイムラインを見ている限りだと、トラブルはありつつも予約した人はしっかり予定通り受け取ることができているので、僕のように無駄に長時間並んだりしたくなければ予約をしておくことを強くオススメする。