廉価版iPhoneの高画質写真と動画がリーク!筐体デザインを中心にiPhone 5との比較も!

【img via Techdy】
廉価版iPhoneの筐体デザイン、全貌がついに明らかに?!
Techdyによると先日から筐体写真が立て続けにリークしている廉価版iPhoneの実機を手に入れたようで、高画質写真と動画を多数公開している!
一部のパーツが不足しているため、まだ未完成の状態
これまでは工場の中で撮影されたような写真のみだったが、今回リークした写真は実際にTechdyが入手したものとなっている。
彼らによると、廉価版iPhoneは決して安っぽい印象は受けなかったとのこと。素材はポリカーボネート製でSamsungのGalaxyシリーズのよりも頑丈な作りになっている。ディスプレイサイズはiPhone 5と同じ4インチ。
下記写真にあるように、SIMカードトレイ用の穴がまだ開けられていない状態。音量ボタンもまだ用意されていなかった。

【img via Techdy】
端末の下部はiPhone 5に比べてシンプルになっている。左からイヤフォンジャック、マイク、Lightningポートとその左右にあるのはネジ穴。右にある4つの穴はスピーカー用となっている。

【img via Techdy】
iPhone 5と比較するとその違いが一目瞭然だ。少し丸みを帯びていることも分かる。

【img via Techdy】
Techdyには端末の中含めて40点以上の写真を公開しているが、動画にも収められているので下記から是非どうぞ!
The Budget iPhone from TakeMovi on Vimeo.
今回実機を入手した人が出てきて高画質の写真と動画が公開されたわけだが、冷静に考えてみるとリーク情報数週間前からほとんど進歩がない。このことから廉価版iPhoneは試作機を中心に筐体デザインを調整している段階なのかもしれない。
そもそも廉価版iPhoneは結局国内でも発売されるだろうか。それが一番気になる…。
(via MacRumors)
もっと読む

iPhone 17e、ベゼル狭くなるもパネルは据え置きか。Dynamic Island搭載見送りの可能性

折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える

iPhone Air 2、”延期”ではなかった。最初から2027年リリース予定との新情報

iPhone 18 Pro Max、歴代最重量の243グラムに?でもそれは”正解”かもしれない

売れなさすぎて延期したiPhone Air 2、デュアルカメラで”復活”狙うも実現に暗雲

iPhone 18 Pro、背面の”ツートンカラー”廃止か。より統一感ある外観に?

売れなさすぎて。iPhone Air 2、発売は無期限延期か

iPhone 18、全モデルで24メガピクセルのフロントカメラ搭載か。折畳iPhoneには業界初の技術も

iPhone 18 Pro、Dynamic Island”小型化”か”消滅”か。2つのシナリオが浮上

iOS 26.2で日本のiPhoneに「検索エンジン選択画面」が表示されるようになります

次期iPhone Air、あるっぽい。次は「2眼カメラ」で”不満”解消狙う?

噂されていたiPhone 18 Proの”クセつよ新色”、「3色のうち1色のみ」採用らしい

Appleの2026年、新製品ラッシュに期待。15製品投入で”折畳iPhone”も登場か

悲報。来年のiPhone 18 Pro、「ブラック」カラーはないっぽいです

iPhone 17 Proで幼稚園の運動会を撮影したら「もうこれで十分」

Apple、iPhone 20周年モデルで”ボタン全廃”か。2027年に感圧式ボタンのみ搭載との噂

Apple、2027年のiPhoneに”人間の目レベル”の独自カメラセンサー搭載?20周年で「Sonyからの卒業」か

iPhone 17e、Dynamic Island搭載で2026年春登場か。iPhone 18 Proは可変絞りカメラ実現の可能性高まる

iPhone 18、メモリ50%増量で12GBか。でも手に入るのは2027年春かも
