当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

LG Innotek、次期iPhoneやiPad用の3Dセンサーを供給か

Appleは、次期iPhoneやiPad用3Dセンサーの供給量を確保するために、LG Innotekに8億209万円に相当する先行投資を行う計画があるThe Investorが報じている。

モバイルデバイス向け3Dセンサーやカメラモジュールを開発する工場の建設費用に充てられる、と伝えられている。

「Touch ID」を廃止し「Face ID」に切り替えた「iPhone X」にとって、3Dセンサーは極めて重要なパーツ。2018年の新型iPhoneは「iPhone X」の後継モデルに加え、「iPhone X Plus」や6.1インチ型の液晶モデルも登場するとされ、全モデルが「Face ID」を採用することから、供給量の確保は極めて重要。

さらに、次期iPad Proは「Face ID」を搭載したベゼルレスモデルになるとのもあり、昨年以上に関連部品の需要が高まると予想される。

昨年は発売直後から売り切れ続出だった「iPhone X」だが、今年は大丈夫なのだろうか。


(via MacRumors

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
更新日2020年04月28日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「iPadニュース・噂 ・最新情報」新着記事
トレンド検索