サファイアガラスを採用するのは「iPhone 6」の64GBモデルのみ?!
ディスプレイサイズではなく、容量でディスプレイに採用する素材を分ける?!いや、多分ないだろうな…。
小龍茶館によると、投資会社Piper JaffrayのアナリストGene Munster氏が、「iPhone 6」はやはりサファイアガラスをディスプレイに採用すると予想しているそうだ。
ただ、不可解なのは採用されるデバイス。サファイアガラスは5.5インチモデルのみ採用されると言われていたが、Munster氏によると64GBモデルのみ、サファイアガラスを採用すると発表している。
128GBが噂されているが、その場合はどうなるのだろう…
個人的にはこの予想は全くと言っていいほどピンとこない。確かにサファイアガラスは”より高価なモデル”のみに採用されるという噂があったのは事実だが、最新の情報では128GBモデルがついに登場するかもしれないと言われている。
当然、128GBの方が64GBモデルよりも高価になるはず。その場合、64GBのみサファイアガラスを採用するのはあまりにも不自然だ。
Munster氏によると、Appleは一部のモデルに採用することによって市場の反応を様子見ているとのこと。結果次第では2年以内にすべての製品をゴリラガラスからサファイアガラスに変更するそうだ。
また、「iPhone 6」の64GBモデルがサファイアガラスを採用した場合、30%のユーザーが64GBモデルを選ぶと予想。「iPhone 5s」ユーザーのうち、64GBを持つのは25%となっているので、より多くのユーザーが強度の高いディスプレイに興味を示すと考えているようだ。
同氏は他にもモバイル決済サービスの発表確率を70%、「iWatch」が発表される確率は50%としている。
(via 小龍茶館)
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