2019年になってもiPhone 8は魅力的な端末であると感じた5つの理由

さすがホームボタンのあるiPhoneの完成形、発売から2年経った今でも申し分のないスペック

Using iPhone8 in 2019 05

僕は「iPhone XS」を使っているが、僕の妻は「iPhone 8」を使っている。今でもとても気に入っていて、何1つ不自由している様子がない。

僕も最近予想外のハプニングに見舞われたこともあり、久しぶりに2017年に発売された「iPhone 8」を取り出してみたら、2019年になった今でもiPhoneとして十分魅力的な端末であることを改めて実感した。

その理由について紹介する!

久しぶりにiPhone 8を使って感じた魅力

Touch IDという安心感

Using iPhone8 in 2019 01

なんだかんだで「Touch ID」は優れている。「Face ID」より優れているとまでは言う必要はないものの、歯磨きをしている時や寝起きなど、「Touch ID」だったら普通に認証できていたであろうシーンでつまづくことが多い。

「Touch ID」は指をホームボタンにかざすという、取るべき行動がハッキリと分かっているのに対し、「Face ID」は適切な顔との距離を毎回図る必要があり、この点に関しては不便に感じる。

もちろん、指をホームボタンにかざす必要がないのは便利だが、「何が問題で認証できなかったのか分からない」という状況がない分、個人的にストレスフリーだと思った。

握った時のサイズが感が良好、本体も軽い

Using iPhone8 in 2019 04

「iPhone 8」(138.4mm x 67.3mm x 7.3mm)は「iPhone XS」(143.6mm x 70.9mm x 7.7mm)よりも一回りコンパクト。どちらもケースを付けない状態で握った時のサイズ感は「iPhone 8」の方が優れている

片手操作することを考えると、横幅わずか3.6mmの差とは言え、心なしか指が届きやすい気がする。

最も印象が異なるのは本体の重さ。「iPhone XS」は177gもあるが、「iPhone 8」はわずか148g。久しぶりに握ってその軽さに驚いた。

端末価格が安い(画面を割った時の金銭的ダメージも少ない)

broken-iphone6s.jpg

AppleCare+未加入の場合、「iPhone XS」の画面修理は税別31,800円だったが、「iPhone 8」は税別16,800円。この差は大きい。

AppleCare+に加入するにしても、その価格は「iPhone 8」の方が良心的。「iPhone XS」シリーズは22,800円だが、「iPhone 8」は14,800円(いずれも税別)。

そもそも割らなければ良いという話だが、直近でやらかしてしまった身としてはこの価格差については言及せずにはいられなかった……。

もちろん、単純に端末価格そのものも「iPhone XS」と比べて数万円安い。最新端末の方が魅力的な機能が用意されているのは事実だが、それらの機能を必要としないのであれば出費を抑えられることに越したことはないだろう。

ワイヤレス充電にも高速充電にも対応

Using iPhone8 in 2019 02

僕はもうすっかりワイヤレス充電のある生活に慣れた。ケーブルを使って充電する時はテザリングする時か、急いでいて急速充電が必要な時だけ。

「iPhone 8」はワイヤレス充電にも高速充電にも対応している。スタンド型ワイヤレス充電器を使うには「Touch ID」はあまり便利ではないが、「iPhone XS」と変わらない充電環境が活用できる。

Apple Payにも対応、防水仕様もIP67等級

Using iPhone8 in 2019 07

「iPhone 8」は「Apple Pay」にも対応し、防水仕様もIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)。

最新機種でなければ最新機能は使えないというイメージがあるかもしれないが、「iPhone 8」でもこれらの機能はバリバリ使えるのだ。改札を通過したり、自販機やコンビニで買物をしたり、プールの水でちょっと濡れたぐらいでは故障しない(はず)。

iPhone 8は2019年でも全然”時代遅れ”ではない

普段から「iPhone XS」を使っていて久しぶりに「iPhone 8」を使ってみると、“古い”という印象を全く受けなかった

たかが2年前、されど2年前。「テクノロジーの世界では2年前は大昔」なんて言う人もいそうだが、「iPhone 8」は”時代遅れ”感が全くなかった

もちろん、主にベゼルが分厚すぎる点など見た目には古さはあるものの、それが気にならなければ2019年に使っていても全く違和感はない。カメラ性能に関しても、ポートレートモードなど最新端末の方が利用できる機能が多い。

ただ、「iPhone 8」にはサイズ感や軽さ、「Touch ID」など、今の「iPhone X」シリーズが失った魅力があると感じた。Appleも新しいiOSバージョンでも古い端末のサポートをできる限り継続する姿勢を見せていることから、2019年になっても無理して「iPhone XS」、さらに言えば今年発表されるであろう新モデルを選ぶ必要はないな、と感じた。

ホームボタンのあるiPhoneの最終形態である「iPhone 8」は2019年になっても十分輝いていた。良い端末だ。


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