LinkedIn、MySpaceを抜いてアメリカで2番目にアクセス数の多いSNSに
先日、日本語版をリリースすることを発表した、プロフェッショナル向けビジネスSNSのLinkedInがMySpaceを抜き、6月におけるアメリカで2番目にアクセス数の多いSNSになった。
【img via TechCrunch】
LinkedInの6月のUA(ユニークアクセス)数は3390万だったのに対して、MySpaceは3350万だったようだ。MySpaceの5月のUA数は3490万だったそうなので、噂通り、緩やかなダウントレンドが見られているようだ。
Twitterもかなり検討していて、5月のUA数が2700万だったのに対して6月のUA数は3060万という大躍進を遂げている。Twitterは自社の純正クライアントとサードパーティのクライアントと統計を分けているようなので、5月頭に買収したTweetDeckの効果が出ているのかもしれない。
ちなみに、アメリカのソーシャルサービスでぶっちぎりのUA数を誇っているのは、言うまでもなくFacebook。なんと6月のUA数が1億6000万もあるそうだ。伊達に7億5000万ユーザーも登録していないわけだ。
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