僕がバリバリ使っていて、皆さんにも是非使ってほしい5つのCIO製品

CIOは新年早々、気合い十分。Amazonの初売りにて対象商品を最大50％オフで販売している。

スペックや機能で製品の魅力を語ることは不可能ではないが、実際に使っている人が「これは良いよ」と言われることほど説得力があるものはない。ゴリミーとしては、実際に使っていて本当によかったモノは、「本当に買ってよかったモノ」として知ってほしい。

本記事では、僕が日常的に使っているCIO製品を5つ紹介する。いずれもセール対象品となっている。お得なキャンペーン情報とともに、買い物の参考にしてもらいたい。

柔らかいスパイラルシリコンケーブル

もはやCIOの代名詞となりつつあるスパイラルケーブルは、買って損はしない。書斎の一角にある効率を追求したガジェット用充電ステーションには挿しっぱなしのスパイラルケーブルが2本、いつでも使える状態になっているスパイラルケーブルが2本用意されている。

スパイラルケーブルの魅力は、形状記憶とマグネットの組み合わせにより、ケーブルが美しくまとまること。それだけではなく、使用中もスパイラル形状を保ってくれるため、見た目が美しい。

CIOのスパイラルケーブルは以前から絡みづらいとして一定の評価を得ているが、スパイラルケーブルになったことで益々最強のケーブルとなった。

ただし用途はあくまでも充電用。データ転送は想定されたケーブルではないため、注意が必要だ。

柔らかいシリコンケーブル（0.15m）

書斎ではスパイラルケーブルが大活躍しているが、外出先では超極短USB-Cケーブルをカラビナ付きホルダーに取り付けて愛用中。ホルダーはフィット感が硬く、かえって抜き差しに力が必要な程固定力がある。バッグの外に取り付けてもそう簡単に外れないだろう。

iPhoneをモバイルバッテリーでちょっと充電したいとき。MacBookにiPhoneをちょっと繋げたいとき。極短ケーブルがアクセスの良いところにあると便利なのだ。

柔らかいシリコンケーブル 液晶ディスプレイ搭載

「CIOのおすすめ製品、ケーブルばかりでは！？」と思う人もいるだろう。CIOのケーブルは本当に良くできているのだ。

次に紹介するのは、液晶搭載の柔らかいシリコンケーブル。これは、サブ充電ステーションで活用している。充電時の具体的なW数を把握したいというよりは、正常に充電できているかを把握するために活用している。

マグネットシリコンケーブル各種

これでケーブル類の紹介は最後だ。充電はするがデータ転送は全くしない、というUSB-Cデバイスは、CIOのマグネットシリコンケーブルがおすすめだ。

我が家では、妻の娯楽用iPad Airで活用。データ転送することはないため、端子とケーブルがマグネットで接続する仕組みを導入したことで、充電の煩わしさが解消された。妻からも好評だ。

液晶ディスプレイ付きのモデルもあるが、既存のUSB-Cケーブルをマグネット化できる変換アダプタも販売されている。

データ転送するデバイスには向かないが、充電オンリーのUSB-Cデバイスがあれば導入を検討してもらいたい。

Polaris CUBE DESK

ガジェット・カメラ充電ゾーンの中心となっているのは、Polaris CUBE DESK。Polarisシリーズの中で最も愛用している製品だ。

上部と左右にAC差込口、前面に2つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポートが搭載されており、大量のデバイスを同時に高出力で充電する必要が無い限り、”ちょうど良い”USB充電器だ。

前面に搭載されているディスプレイは格好良いが、文字が異常に小さいため実用的では無い。それでもディスプレイがあるというだけで格好良いので、良しとしよう。

CIO NovaPort SLIM 65W PD

Polaris CUBE DESKの前面にあるUSB-Cポートにはスパイラルケーブルが常時接続された状態になっているため、追加でデバイスを充電したい時はUSB-Cポートが必要になる。

Polaris CUBE DESKの上部にあるAC差込口を活かし、接続面を垂直になるように取り付けられるCIO NovaPort SLIM 65W PDを使うことで、前面側に2つのUSB-Cポートを用意できた。

壁付けのコンセントを使う機会が多い人におすすめしたいUSB充電器だ。

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