13インチ型MacBook、「WWDC 2018」で発表か
KGI証券のMing-Chi Kuo氏はさらに値下げしたMacBook Airが6月までに登場すると伝えていたが、今夏登場するのはMacBook AirではなくMacBookである可能性が浮上してきた。
Digitimesによると、Appleは13.3インチ型MacBookのエントリーモデルを第2四半期に発表すると報じている。
13インチ型MacBook登場でMacBook Air終了か
第2四半期に発表ということは、やはり「WWDC 2018」年に発表される可能性が濃厚。いまのところ開催日程は6月4日〜8日になる可能性が高い見られている。
これまではMacBook Airの新モデルが登場すると伝えられていたが、今回の情報によると、発表されるのは13.3インチ型のRetinaディスプレイを搭載したモデル。解像度は2,560 x 1,600となっていて、価格はMacBook Airと同じかわずかに高くなると伝えられている。
搭載するディスプレイパネルはLG Displayが供給する見通し。5月末または6月上旬から量産が開始されると見られている。
これらの情報が事実だとした場合、いよいよMacBook Airが廃止され、MacBookに吸収される可能性がある。1年前、Foxconn内部関係者を名乗る人物がMacBook Airの生産が終了したとコメントしたことが話題になっていたが、結局CPUがアップデートされたモデルがこっそり登場していた。
Macの公式情報・購入ページ
- ノート型Mac ▶ MacBook Air / MacBook Pro
- デスクトップ型Mac ▶ iMac / Mac Pro / Mac mini
- 各モデル比較 ▶ Macを比較
- Macアクセサリ ▶ Apple公式ストア / Amazon
- 整備済商品(公式の新中古品) ▶ Apple公式ストア(整備済み商品とは?)
- 学割(教員・PTA役員も対象) ▶ 学生・教員向けストア(学生・教職員向けストアとは?)
もっと読む
2022.06.07
2020.08.13
2020.06.22
2018.09.10
2018.08.17
2015.02.09
関連キーワード
コメント(0件)